脱原子力社会の選択 増補版

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  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788512450

作品紹介・あらすじ

『週刊朝日緊急増刊 朝日ジャーナル原発と人間』を読むと、安全審査、被曝、過酷な現場など、原子力発電の驚くべき実態と政府の甘さが次々と明るみに出されています(長谷川公一「もう一つのチェルノブイリ」参照)。本書は、カリフォルニアの原発閉鎖と新エネルギーを紹介して反響を呼びましたが、増補版では福島原発事故までの15年を徹底検証します。JCO事故をはじめ相次ぐ事故やトラブル隠し、経産省の耐震審査の緩み、メディアの沈黙など、まさに失われた15年だったのです。社会科学的観点から長年の安全軽視を許した原子力ムラの政治支配を厳しく検証し、ただちに脱原子力を宣言し、安全規制を強化するよう、政府に強く求めています。

著者プロフィール

1954年、山形県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学博士。東北大学大学院文学研究科教授などを経て、現在は尚絅学院大学大学院特任教授、東北大学名誉教授。専門は環境社会学、社会運動論、社会変動論。おもな著書に、『脱原子力社会の選択』(新曜社、1996年、増補版2011年)、『脱原子力社会へ』(岩波新書、2011年)、『新版 社会学』(共著、有斐閣、2019年)『社会運動の現在』(編著、有斐閣、2020年)などがある。

「2021年 『環境社会学入門 持続可能な未来をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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