四快のすすめ―子どもの「快眠・快食・快便・快動」を取り戻す

  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788512597

作品紹介・あらすじ

◆身体」の声に耳を傾けて生きる◆

夜ふかし、孤食、便秘、体力低下……生命力に満ちているはずの子どもに元気がないのはなぜか。いま、子どもの環境を大人が早急に整えてやる必要がある、というやむにやまれぬ危機感から本書はスタートしました。動物としてのヒトが生きる上で欠かせない快眠・快食・快便・快動を「四快」と称し、それぞれの現場で「早起き・早寝・朝ごはん・朝うんち」運動や体力向上にとりくんできた専門家とルポライターが、「快」が失われている現状を紹介しつつ、解決への具体策と実践のヒントを親や学校・保育園・幼稚園の現場に向けて熱く提案します。編者は小児科医で、東京ベイ・浦安市川医療センター センター長。著者の本 『ねむり学入門』  絶賛発売中

著者プロフィール

食品ロス問題ジャーナリスト。奈良女子大学食物学科卒。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)、修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。主な著作に『捨てないパン屋の挑戦』(あかね書房)『食料危機』(PHP新書)『あるものでまかなう生活』(日本経済新聞出版)『賞味期限のウソ』(幻冬舎新書)『捨てられる食べものたち』(旬報社)など。

「2021年 『SDGs時代の食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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