発達心理学と隣接領域の理論・方法論 (発達科学ハンドブック)

制作 : 日本発達心理学会 
  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788513303

作品紹介・あらすじ

◆「発達心理学」から「発達科学」へ

いまや発達心理学は、隣接の学問分野から影響を受けつつその領域を広げ、総
合的な「発達科学」として発展しつつあります。研究・実践において、求めら
れる社会的責務も大いに高まってきているといえましょう。本書では発達心理
学の歴史的変遷、理論的基盤と方法論の潮流をたどり、比較行動学・進化心理
学・文化人類学・認知科学・教育学・社会学・小児科学・脳科学などさまざま
な隣接領域の特徴と、発達心理学にもたらした影響を概括・展望します。発達
心理学はどこまでその範囲を広げ、どこに向かおうとしているのか──今後を
見極めるための必読書です。ハンドブックシリーズ2巻~6巻、好評発売中!

著者プロフィール

東京外国語大学名誉教授

「2024年 『高齢期の発達科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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