グラウンデッド・セオリー・アプローチ 改訂版 理論を生みだすまで (ワードマップ)
- 新曜社 (2016年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788514843
作品紹介・あらすじ
◆定番教科書の改訂版
『ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ』は、この方法の創始者の一人ストラウスに直接薫陶を受けた著者によって刊行されるや、初心者がまず読むべき本として版を重ねてきました。十年が経ち、その間のグラウンデッド・セオリーを教えてきた経験をもとにして、このたび大幅に改稿し、改訂版を出版することになりました。旧版同様懇切に勘所を説明するだけでなく、より使い勝手をよくする新たな工夫が随所に加えられています。グラウンデッド・セオリー・アプローチを学ぶ学生・研究者がまず手に取るべき本としてお薦め下さい。
感想・レビュー・書評
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2021.24
修士論文を書くための研究方法を学んだ。
これ、実践あるのみなのだ。
インタビューなどから理論を抽出する技本だと理解したので、まずはやってみるなり。 -
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読み終わったー\(^o^)/
インタビューから状況の変化を理解する手法論。会話からプロパティ(変数)とディメンション(値)を見抜くことから。 -
なんか、やっぱりよくわかんないなあ。何やってるんだかわからない。これが質的研究の分析方法論として認められているっというのがよくわからない。科学的、と言えるのか?用語もプロパティとデメンジョンからして意味がわからない。もう少しきちんと説明してもらいたい。データを見る場所がプロパティでそこからの見え方がディメンジョンだって、何の事やら。