音楽化社会の現在―統計データで読むポピュラー音楽

制作 : 南田勝也  木島由晶  永井純一  小川博司 
  • 新曜社
3.67
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本棚登録 : 18
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788516212

作品紹介・あらすじ

CDの売上げ低迷や音楽雑誌の廃刊などを見れば、だれしも音楽文化は衰退していると思うだろう。しかし統計データによると、「音楽はこんなにも人気があったのか」と驚かされる。若者の音楽文化受容の実相を統計データから「正確に」読み解いた一冊。
*「音楽の終焉」や「若者の音楽離れ」などの論調ばかりが喧伝されるが、その実態は?
*統計的手法の正しい使い方による学問の面白さを、具体的に例示する

感想・レビュー・書評

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  • ◆7/17オンライン企画「わたしの”好き”を見つける」で紹介されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=roZ2LviU1jQ
    本の詳細
    https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455382.html

  • アンケートのデータを基に、社会における音楽の意義を研究した一冊。

    アンケートは主に若者をターゲットにしているので、音楽文化=若者という構図がしっかりと背景にあり、そこから導き出される推論や考察も、興味深く眺めた次第。

    個人的には、音楽聴取スタイルの地域差について、少々説得力の欠ける内容だったように感じた。

    確かにブラックミュージックとヤンキー文化の関わりは否定出来ないものの、それが総てではないし、もっと他の要因があるように思えてならないのである。

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/520850

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著者プロフィール

社会学者として、ポピュラー文化研究、情報メディア論、都市文化論、社会調査、現代若者論などを手がける。現在、武蔵大学社会学部メディア社会学科教授。著書に『オルタナティブロックの社会学』(2014、花伝社)、『ロックミュージックの社会学』(2001、青弓社)、共編著に『文化社会学の視座』(2008、ミネルヴァ書房)、『デジタルメディアの社会学』(2011、北樹出版)ほかがある。1967年、兵庫県生まれ。千葉大学文学部卒業、関西大学大学院社会学研究科博士課程修了・博士(社会学)。

「2020年 『〈music is music〉レクチャー・シリーズ ポップ・ミュージックを語る10の視点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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