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本 ・本 (214ページ) / ISBN・EAN: 9784788715455
感想・レビュー・書評
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2018年4月発行
近視、遠視、老眼、乱視 医者でなければ、定義が理解できない
国民皆保険→一人一人時間をかけた診察ができない
老眼放置→本を読む気力なくなる・眉間にシワで見た目も悪い
老眼=ピント調節機能の低下 富士山を見てすぐ手元の花を見る
目のレンズ 毛様体筋がリラックス→水晶体が薄い 緊張→水晶体が分厚い ☆力をかけて厚くするイメージか?
乱視=近く、遠く、高齢、若年、関係なくぼやっと歪んで見える
スマホ老眼 発光体を見ると人は興奮する・近くなので毛様体筋が緊張
食事 ほうれん草のルテイン 青魚のDHA(マグロ、サバ、ブリ)
遠近法(1日2回、5分) 実が良くなる立体視訓練 眼球運動
老眼の薬 赤色の目薬 シアノコバラミン(サンコバ) ピント調節に作用
ネオスチグミンメチル硫酸
モノビジョンコンタクト 左右を遠く、近くにわざと変化→両目ならよく見える
遠近両用コンタクトレンズ
緑内障→末期まで気づかない・眼科で眼底カメラ検査
白内障
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老眼鏡がベスト
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43歳、老眼かスマホの文字が見辛くなってしまった。ひどい肩凝りも眼精疲労からか。眼科に行き診断書を書いてもらい、初の度入り眼鏡作り。
初めて眼鏡をかけた感想は「見えすぎて怖い」近くのスマホは見やすくなったが、中距離にある物が、映画の3D見ている様に飛び出て見える。
これ以上視力悪化しないよう読んでみる。
■学
・目に良い食べ物:ほうれん草、マグロ、さば、ブリ
・日に2度目のストレッチをする
・風呂で指を目の上にあてて温める(ホットアイ)
・目をこすらないように気を付ける
・ビタミンb12の一種を含んでいる「シアノコバラミン」目薬
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老眼という言葉からして年を取るとなるというイメージが強いせいか老眼について間違った認識をしている人が多い。
年齢と言うのは老眼になる条件のひとつに過ぎないとこの本では書かれており本当にその通りだと思います。
私自身も眼のトレーニングをするようになってからは老眼があまり気にならなくなりました。
最近はスマホ老眼なんて言い方もあるし、「老」という言葉よりも目の疲労から来る症状とういことで「労眼」と言ったらどうでしょうかね。
ちなみにこの本、字が大きいです。
老眼の人への配慮なんでしょうね。 -
老眼の人向けなのか、大きな字で行間も広いので、あっという間に読めた。手術はまだいいかなあ。ガボールパッチ試してみよう。
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