老眼のウソ

著者 :
  • 時事通信社
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本棚登録 : 29
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788715455

感想・レビュー・書評

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  • 老眼鏡がベスト

  • 43歳、老眼かスマホの文字が見辛くなってしまった。ひどい肩凝りも眼精疲労からか。眼科に行き診断書を書いてもらい、初の度入り眼鏡作り。
    初めて眼鏡をかけた感想は「見えすぎて怖い」近くのスマホは見やすくなったが、中距離にある物が、映画の3D見ている様に飛び出て見える。
    これ以上視力悪化しないよう読んでみる。

    ■学
    ・目に良い食べ物:ほうれん草、マグロ、さば、ブリ
    ・日に2度目のストレッチをする
    ・風呂で指を目の上にあてて温める(ホットアイ)
    ・目をこすらないように気を付ける
    ・ビタミンb12の一種を含んでいる「シアノコバラミン」目薬

  • 老眼という言葉からして年を取るとなるというイメージが強いせいか老眼について間違った認識をしている人が多い。

    年齢と言うのは老眼になる条件のひとつに過ぎないとこの本では書かれており本当にその通りだと思います。

    私自身も眼のトレーニングをするようになってからは老眼があまり気にならなくなりました。

    最近はスマホ老眼なんて言い方もあるし、「老」という言葉よりも目の疲労から来る症状とういことで「労眼」と言ったらどうでしょうかね。

    ちなみにこの本、字が大きいです。
    老眼の人への配慮なんでしょうね。

  • 老眼の人向けなのか、大きな字で行間も広いので、あっという間に読めた。手術はまだいいかなあ。ガボールパッチ試してみよう。

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著者プロフィール

眼科医/医学博士 愛知県田原市生まれ。二本松眼科病院副院長、三友堂病院非常勤医師。受診を希望する人は北海道から沖縄まで全国に及ぶ。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評でメディアの出演が絶えない。現在YouTube「眼科医平松類チャンネル」(登録者17万人以上)で無料で情報発信を行っている。 NHK『あさイチ』、TBSテレビ『ジョブチューン』、フジテレビ『バイキング』、 テレビ朝日『林修の今でしょ! 講座』、テレビ 東京『主治医が見つかる診療所』、 TBSラジオ『生島ヒロシのおはよう一直線』、『読売新聞』、『日本経済新聞』、『毎日新聞』、『週刊文春』、『週刊現代』、『文藝春秋』、『女性セブン』などでコメント・出演・執筆等を行う。

「2023年 『1日3分探して見つけて目がよくなる! ガボール・アイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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