小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。

著者 :
  • 時事通信社
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本棚登録 : 107
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788716018

作品紹介・あらすじ

「手作り離乳食」にまだこだわってるの?
育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます!

感想・レビュー・書評

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  • 離乳食を作らず市販品を使うことに罪悪感を感じないで欲しいということ、手作りは衛生面と栄養面を気をつけなければならないこと等が書かれていた。
    栄養についても分かりやすくまとめられているが、海外での経験を元に書かれている部分が多く、日本で言われていることと、差異があり、少し混乱した。
    離乳食の進め方の参考にしたい。

  • Instagramなどをみて、見栄えばかりを気にしていた離乳食を作っていた時期に読み、ハッ!とさせられた一冊。子供の栄養面をしっかりと考えるきっかけとなった。

  • はじめての子育ては分からないことだらけ。娘の日々のお世話だけでも精一杯なのに、プラス手作り離乳食なんて考えられない!と日々悶々と過ごしていましたが

    「栄養バランスを工夫すれば市販品だけでおっけい!」というドクターでもある著者の思いに救われました。

    「手作りは体にいい」という思い込みが自分の中でもやはり残っていたので、市販品をメインで使いたいけど、市販品のみではさすがにかわいそうなのかな?とも思ったり、、迷っていましたが、本書を読むと海外では市販品のみで離乳食を迎える国も多く、その方が手作りでは不足しがちな亜鉛や鉄もとりやすいのだそう。

    早速ネットを調べて本書で紹介されていたアメリカのシリアルを購入。ミルクを混ぜて飲むとパクパク食べてくれています。

    手作りに奮闘する時間も削れると、親も子も触れ合える時間が増えて精神的にも楽になりました。

    料理好きの方や自炊に拘りたい方は別ですが、そこまで自炊こだわりのない方であれば、おすすめの一冊です。

  • Amazonのレビューとほぼ同じ感想です。
    作らなくても良いというか作らない方がうまくいくという内容。
    産後のポンコツ化した頭でも文字が大きく少なく読みやすいし、表にもちゃんと値の記載があって信用性が高そう。

    紹介されている鉄亜鉛添加の海外製品を個人輸入したことのない人が購入するのは大変。
    だからといって日本国内で離乳食初期から添加してる食品はやっぱりない。逆に読んだが故にどうすればいいかわからなくなってしまうのが残念。

    一応、かかりつけの小児科医のおじいさんにも鉄の話してみたけど母親の栄養が昔よりちゃんと取れてるから大丈夫、で終了。

  • 手抜き賛成
    もっと大事にしたら良いことがある。

  • 市販品の離乳食を積極的に利用することを推奨している本である。離乳食について書かれた本はたくさんあるが、市販品の離乳食について、そのメリットを書いた本は本書くらいではないだろうか。離乳食関連の本は、手作りすることを基本として書かれており、市販品についての記述はごくわずかとなっている。そのため、離乳食=手作りという認識が日本では強い。本書にも写真付きで紹介されているが、アメリカなどでは離乳食は基本的に市販品である。本書をきっかけにして日本でも市販の離乳食が積極的に用いられ、製品の充実につながればと思う。
    特に、本書で指摘されている”鉄”については、日本の市販品離乳食ではまだ9カ月以降しかないようなので、6カ月以降の製品が出てくることを切に願う。

  • ツイッターで見かけて読んだ本。

    もともと離乳食は手作りを頑張れる自信がなかったから、ベビーフード頼みでもほんとにいいんだよね?を確認したくて読んだ。

    衛生面や栄養バランスを踏まえてもベビーフードを使った方がよいということが丁寧に説明されていたので安心した。

    赤ちゃんの成長に重要な役割を果たす栄養素、またその栄養素が含まれる食材も表でパッと確認することができる。
    新しい食材の進め方がイラストで説明されているのもわかりやすかった。

  •  「離乳食は作らなくてもいいんです。」というインパクトあるタイトルと、著者が小児科医のママであることから、話題の一冊。友人に勧められて読んでみた。
    字が大きく、文章量も少ないし、内容も難しいものはなく読みやすかった。

     離乳食は手作りしなければならない、市販のベビーフードを使用するのは手抜きをしているようで罪悪感がある、という親は多いが、離乳食期の子どもに必要な、エネルギー、鉄、亜鉛、ビタミンA、ビタミンDを不足することなく効率的に摂取するには、手作りより市販品だと明言してくれる。
    そして、市販品の方が手作りよりも衛生面・安全性が保証されているとはっきり言ってくれるから離乳食作りに悩む親には心強い。
    また、慣れない離乳食作りに手間をかけて子どもを放置したり、せっかく作ったご飯を残したり投げたりされてストレスを抱えたりするくらいなら、市販品を活用してもっと子どもとゆったり、楽しく食事を楽しもう、と心を楽にしてくれる。
    離乳食に悩む親にはオススメしたい。
    (既に離乳食作り・子育てを経験し、市販品を活用している親にはあまり目新しい情報は無いかもしれない。)

  • 素直に市販の離乳食で進めようと思えました。

  • ・エネルギー、鉄、亜鉛、ビタミンA、ビタミンD
    ・鉄、亜鉛補給にはGerber社のシリアルがおすすめ

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著者プロフィール

順天堂大学医学部卒業、順天堂大学大学院小児科思春期科博士課程修了。日本小児科学会認定小児科専門医/日本医師会認定産業医/日本医師会認定健康スポーツ医/こころ新橋保育園嘱託医/東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテン嘱託医/栄養と子どもの発達に関連する研究で博士号を取得。
 小児科医として診療に当たる傍ら、保育園の園医として育児に悩み苦しむお母さんたちに、「離乳食は作らなくてもいいですよ」と啓発活動を始め、「子どもの脳に必要な栄養素の研究を行う医師」として、子どもを診察し、子育て中のお母さんに育児のアドバイスを行っている。

「2019年 『小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいんです。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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