美空ひばり平和をうたう: 名曲「一本の鉛筆」が生まれた日

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  • 時潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788806016

作品紹介・あらすじ

なぜ、ひばりは反戦歌をうたったのか、誰が影響をあたえたのか、古賀政男か、川田晴久か、竹中労か。-名曲誕生までを縦軸に、きらびやかな人たちとの親交を横軸に、もう一人の美空ひばり像を追い求める。

著者プロフィール

1945年、秋田県生まれ。中央大学法学部卒業。千葉県野田市役所勤務、雑誌『市民』を経て、工場労働者、警備員などの傍ら執筆活動を続ける。著書『少年は、なぜ殺人犯にされたか』(発売・徳間書店)、『李珍宇の謎』(三一書房)、『宮㟢勤事件 夢の中』(現代人文社)、『少年「犯罪」シンドローム』『ニッポン人、元気ですか!』『帰ってきた かい人21面相』『刑務官 佐伯茂男の苦悩』(いずれも現代書館)、『美空ひばり 平和をうたう』(時潮社)、他。

「2020年 『東電被曝 二〇二〇・黙示録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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