チェーンストア経営の目的と現状 [新訂版] チェーンストアの新・政策シリーズ

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  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788906280

感想・レビュー・書評

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  • チェーンストア理論の第一人者である渥美俊一先生が昭和60年に出版された書籍です。
    30年以上日本のチェーンストア化の指導をしてきた著者の理論が凝縮された一冊でした

    ダイエーやイトーヨーカ堂、ジャスコやマイカルといった現在の小売りのビッグチェーンは
    全て著者が主宰していたペガサスクラブの会員であったことは有名です。

    30年に渡り、600社以上の有名チェーン店を指導してきた著者は、
    日本のチェーンストアの父と言っても過言ではないでしょう。

    チェーンストアと聞くと、画一的なサービスがマニュアル的に行われいてるイメージを持ってしまうかもしれません。
    しかしながら、本著で終止述べられているのは、豊かさを追求する手段としてチェーンストアがあるという点です。

    本著では、その豊かさを、10の条件として整理し紹介されています。

    ①用途(TPOS)毎に
    ②同時に使うときに必要な品種は、すべてそこにそろっており、
    ③品質(機能)は、使う側にとって便利で楽しい事に限定し
    ④誰もが(正しくは大部分の人々が)
    ⑤手ごろに買えて
    ⑥安心して
    ⑦気軽に、
    ⑧楽しく、快く
    使い分けられ、しかも
    ⑨全国どこでも
    ⑩毎日のように(日常)
    その豊かさが味わえる

    今でこそ当たり前に感じてしまう上記の要件ですが
    戦後の復興の過程においては、大いにロマンがあったことでしょう。

    事業を興す目的は人それぞれですが
    国を「豊か」にするために事業を興した当時の起業家たちから学ぶべき点は
    多く在るように感じました。

  • 最低だった

  • 驚くほどツマラナイ一冊。

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