「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える 経営に活かすゲーミフィケーションの考え方と実践事例

  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788908109

感想・レビュー・書評

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  • 会社の実例は興味深かった。

  • ゲーミフィケーションに関心がある人向け。

  • ゲーミフィケーションの本。可もなく不可もなく。

  • 「ゲーミフィケーション」

    この言葉に出会ってからずっと気になっていた。ようやくその内容に書いてある本に出会った。ゲーム化で仕事の効率化をはかるためではなく、勉強がゲーム化できないかと思って、手がかりを得るために読んだ。

    チーム、会社としての取り組みとして、なるほどと思えた。なんとか応用できる手立てを考えたいというきっかけを与えてくれた一冊。

  • ゲーミフィケーションの著書は3冊目です。
    こちらはたどちらかというと営業よりのゲーミフィケーションの内容でした。
    実際に著書が作ったゲーミフィケーションの営業アプリについて書かれており、ここまで作り込んだことに驚かされました。そのアプリを実際使ったケースが具体的に書いてあるのでゲーミフィケーションの効果が理解しやすく、楽しく読ませて頂きました。
    見える化×ゲーミフィケーション の効果は現場のいい起爆剤になるやも、とアプリを作成する側としても刺激のある一冊です。他のゲーミフィケーションの著書と合わせて読むと一層理解ができると思います。

  • 仕事をゲームになぞらえて進めていくという「ゲーミフィケーション」というものについて書かれた本です。途中からは自社の開発したツールの宣伝が多いかなと思うのですが、電子秘書のアイコンの可愛さで許します。

    本書は献本御礼。

    最近は「ゲーミフィケーション」といって仕事をゲーム化して行っていこうというのがはやっているそうですね。以前、僕もそういう類の別な本を手にとってパラパラとめくっていたことがあります。僕自身もファミコン世代の最後のほうで、任天堂の天下からソニーのプレステなどの多種多様なハードウェアが群雄割拠していたことを思い出します。

    現在はそんなにやってはおりませんが、僕がゲームに熱中していたのは高校生ぐらいがピークで、学校には何も期待することがなく、適当な理由をつけては途中でサボり、当日付き合いのあった友人の家に転がり込んでは延々とゲームに興じるという生活をしていたことをこれを書きながら思い出しておりました。

    あまりこういうのは何ですが、「ゆとり世代」と呼ばれる彼ら彼女らについて、曲がりなりにも採用を抑制している企業が多い中、それをかいくぐって晴れて新社会人となったという点で、少なくとも僕よりはずっとずっと優秀ではないかと「後世畏るべし」という観点で見ております。そんな彼ら彼女らのモチベーションをいかに維持し、組織への定着を促すために「仕事をゲーム化」してみようという試みが行われているのだそうです。

    これとはまったく関係のない話かもしれませんが、スタジオジブリの大番頭である鈴木敏夫プロデューサーのモットーの中に「仕事を祭りにする」というものがあり、全員が参加してほしい、という趣旨のことを話していたことを思い出しました。

    さて、長い与太話もここまでにして、熱中すれば寝食間でおろそかにしてしまうくらいになってしまうゲーム。そういった要素をともすれば「苦役」になってしまう仕事にどうやってとりいれていくかを順を追って説明しております。主にここで取り上げられているのは営業に関する職種のもので、仕事の基本は営業(見事に挫折してしまった自分が言うべき言葉ではありませんが…)である以上、これはある意味当然の帰結なのかもしれません。

    本書の中盤以降、「ゲーミフィケーション・ツール」という仕事の手順をIT化したツールが登場し、レース形式で仕事を進めていくというくだりがあり、それが筆者の会社で開発した「Sales Force Assistant」なんだそうです。おそらく宣伝なのかなぁと思いながらもページを読み進めていき、ここに出てくる「電子秘書」を取り扱っているサイトや彼女たちが出てくるブログを読み、すっかり釣られている自分がそこにいるのです。

    そして電子秘書の彼女たちのアイコンがこれまたカワイイこと!こういう彼女たちが僕のスケジュールや仕事を管理してくれて、なおかつ月額3,900円ポッキリ(Webサイトより)ですむのなら、喜んで自分の自由を差し出そうかしらなどと、そういう不埒なことを考えてしまったことをこの場を借りて告白いたします。

    それはさておき、従業員一人一人の仕事に対するモチベーションをいかに高め、成長させていくのかは経営者の尽きない悩みでありますが、こういうやり方もありますよということで、参考にされるのも一興かと思われます。

  • 2013/08/30
    自宅

  • ゲーム好きかつ今現在の目標設定や何をすべきか悩んでいる人に勧めたい一冊。
    最初はゲーミフィケーションについての解説、次に経営の解説、自分のアプリの魅力と宣伝と後半になる程白けてくるが具体例などでわかりやすくまとめているため行動経済学の入門の入門書としてオススメ

  • チェック項目11箇所。私は長年、「可視化経営」(経営の見える化)というテーマを提唱してきましたが、「仕事のゲーム化」を進めるうえで、可視化経営というフレームワークが必要なことを、本書を通してご理解いただければと思います。「ドラゴンクエスト」は、最初に面倒な説明を受けなくても、何をしたらよいかが子どもでも理解できるようになっています、これは、人を夢中にさせるゲームの大きな特徴といってよいでしょう。理屈抜きに人を夢中にさせるゲームづくりのノウハウを、ゲーム以外の分野に応用して、楽しみながら自ら進んで取り組む仕掛けをつくり出すことを「ゲーミフィケーション」といいます。ゲームには”魔力”とも言えるような力があり、時間をつぶす娯楽以上に人間にとってのさまざまな効用があります、なんとかこのゲームの力、効用を仕事の分野に応用できないか、つまり「仕事のゲーム化」を真剣に考えるべき時期に来ていると思います、その背景には、急激な経営環境の変化があります、その変化のなかで働く人のモチベーションを高める新たな仕掛けが求められています。徹夜でゲームをして過労死した人の話を聞いたことがあるでしょうか、本人が面白い、楽しいと思って自ら夢中で取り組んでいることで過労死することはありません。「仕事のゲーム化」には、仕事を面白くする、楽しいものにするという効果があります、しかし最終的には、その取り組みが人を成長させたり、企業の経営戦略の実行を加速させて成果につなげるものでなければなりません。将来ビジョンには、「真・善・美」を感じるストーリーを用意したいものです、「真」とは、本物であるという意味です、「善」は世のため人のためになる社会性のことで、「美」とはその名のとおり、美しく、カッコよくという意味です。「富士山ビジョン」とは、第一に「日本一をめざそう」ということです、そして第二に、富士山のように美しくてかっこいいものにしいようということです、どうせビジョンを描くなら、「あ~、すごいですね」とか「こうなったら、すばらしいですね」と、人が共感・共鳴できたり、感動を受けるようなものにしましょう。黒帯は目立つから意味があります、見た目でわからなければ「おれも黒帯めざして頑張ろう」とは、だれも思いません、つまり、せっかくレベルが上がっても、そのことを自分しかわからなければ動機付けにならないということです。

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