競争の科学——賢く戦い、結果を出す

  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788908161

感想・レビュー・書評

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  • エッジワーカーはスリルそのものではなく、スリリングな状況をコントロールすることを求めている

    N効果 N(タスクを行う人数)が多くなる程、競争者のパフォーマンスは低下する

    ホームアドバンテージは縄張り意識が競争力を活性化することによって作用する

    見物者の存在によって良い効果と良くない効果が生じる違いは、学習者の場合はパフォーマンス下がる。
    熟達者のパフォーマンスは上がる

    断続的な監視は、継続的な監視より効果的

    オキシトシンは幸福ホルモンと知られているが、感情抑制の働きを弱める作用がある

    母乳で子供を育てる女性は、哺乳瓶で乳児を育てる女性より2倍も攻撃的

    チームの運命の60%は、メンバーが初集合する前に定められている。

    その60%は「リーダーの能力」「チームの目標が困難ではあるが達成可能であること」「メンバー全体の能力レベル」

    30%はチームの立ち上げ時に決まる
    「メンバーがどのような形で会うか」「最初のミーティング時に責任とタスクをどのように割り当てるか」
    チームの運命は実際の仕事を始める前に90%が決められている

  • 【由来】
    ・確かamazonのメール。

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 競争することはとってもいいかもしれない。

  • ホームandアウェイの縄張り理論は、妙に納得。
    いろいろな理屈はあるが、人それぞれなので、個人個人をしっかり観察しないといけません。

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