- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788910676
感想・レビュー・書評
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参考になる部分もあるが、例が乏しい。
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最近ハマっている女の子の育児本。
タイトルで目に留まったので読んでみただけなのですが、正直素直にうなずける部分は少なかったような気がします。
どうも著者の「女とはこうあれ」みたいな個人的な理想論が語られているような、不快なもやっと感。
言いたいことは分かるのですが、大和撫子であれ!天真爛漫であれ!みたいなのばかりで辟易。
ただ娘を自分(母親)と対等に扱っていきましょうというスタンスは納得できました。私自身、母親に「あんたはまだ子供なんだから」という対応をされるのが一番嫌だったもんな。
それには、「先輩OLが新人OLに指導するように」っていうイメージがとってもライトで分かりやすかった。
つまるところは女同士。お互いを尊重して、本音をしっかり言い合える関係性を築いていけたらいいなと思っています。 -
少しまえは好きだった著者の本。
久しぶりに手に取ったらば、ちょっと違う…と感じてしまった。
女の子とはこういうもの!というかなり強烈な固定観念と、あまり具体的でない経験例の羅列だと感じました。
お母さんが変われば、二か月後にはAちゃんは変わりました!と、言われても、なんか、そうなのかな~??と思ってしまった。
読み物としては、読みやすいけれど、もう参考にならなくなってしまったなぁ。
スポ根子育て論です。