リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと

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  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788910744

感想・レビュー・書評

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  • 良くも悪くも仕事に慣れて来た後輩との接し方に悩んだ事と、今後もしリーダーになったら…不安になって来たため購入。
    タイトルの通り44の項目に分かれている。どれも内容は短く、やるべき事とその理由、事例が解り易く参考になる。頭の中では解っていてもなかなか実践出来ずにいる事に対して背中を押してくれたり、実行しているが言い方に不安がある時にこう言えば良いのかなどの気付きが得られる。
    デスクの片隅に立て掛けておき、会議や後輩とのミーティングの前に参照したい。

  • ・部下の毎日の決断の指針のため、自分が迷った時に立ち戻るために指針を作る。自分と向き合ってチームの方針を示す。
    ・基本任せる。任せて任せて、最後どうしようもなくなったら全て引き継いでフィニッシュさせる。スーパープレイヤーだからマネジメントを任されている。
    ・常に先頭に立ち矢面に立ち、最初に声を出す。
    ・トラブルを引き受けない人はリーダーとして認められない
    ・いざという時のふるまいは見られている
    ・トラブル→リーダーがいたからこと程度で済んだを目指す

  • スラスラ読めた。

  • なるほど、

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著者プロフィール

関西学院大学文学部教授。
1966年 宮崎県生まれ。
京都大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋史学専攻)研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。

主要論著
「尚書の銓衡の成立—漢代における「選挙」の再検討—」(『史林』78巻4号、1995年)
「前漢の文帝—その虚像と実像—」(『古代文化』第52巻8号、2000年)
『辺境出土木簡の研究』(共著、朋友書店、2003年)
『新版 中国の歴史(上)』(共著、昭和堂、2009年)
『中国古代軍事制度の総合的研究』(共著、京都大学人文科学研究所、2013年)
『多民族社会の軍事統治—出土史料が語る中国古代—』(共著、京都大学学術出版会、2018年)
など。

「2021年 『漢六朝時代の制度と文化・社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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