職場のLGBT読本:「ありのままの自分」で働ける環境を目指して

  • 実務教育出版
4.42
  • (9)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 90
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788910942

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • どうLGBTの存在を組織で当たり前のものにしていくかという私のようなアライな人間にとっての必読書。私のような部門の人間にとって設定がリアルすぎて、実践的に役立つ内容が豊富。それ以外にも世界と日本の歴史と現状を知るうえでも良書。

  • 大学生にも読んでほしい。少しでも裾野がひらがる社会を。

  • たまたま東京で仕事をしていた時、遊ぶ周りにGとTはいました。
    地方に赴任して、少人数な部署にTの部下が現れまして。
    自分がいわゆるアライさんになる日がきちゃったのね。
    はてさて?という状況で手にしました。
    もう大丈夫です。
    ただ、会社がどこまで理解、対応するかはわかりませんが。

  • 2017/10/2読了。
    以前の職場でLGBTの取り組みを行っているのを見かけたものの、現在の自社ではそのような活動は皆無だったため、今後の課題として読んでみることに。
    基本的なところから企業の実践について知ることができ、良かった。

  • 突然出てきたように見える「LGBT」について、特に職場に必要な着眼点を把握することができます。

    ほんの少し前まで、「ヘンなひと」のくくりで他人を笑いの種にしたり、酒の肴として揶揄することが普通に行われていましたが、それが完全に過去のものになったことを自覚できるはずです。

    そういうことを気にしない、変化がわからないオジサンたちは日本に大量に存在します。なので、まずは自分が「アライ」になることからはじめようと思う人にオススメします。

    そして、今、人を扱うしごとについている人には、必見です。人前で使ってはならないことばを知らずに人を支援する仕事はできませんし、そういうしごとをしてはいけない人にやらせないためにも。

  • 自由と正義 vol67NO8も参照

  • 当事者の私でも、勉強になることがたくさんありました。

    本書序盤はカムアウトした相手に、自分のことを知ってもらうつもりで読んでもらうにはちょうどいい分かりやすさ・詳しさの内容だったと思います。後半は、LGBTが自分らしく働けるようになると、会社にとっても社会にとってもいいことがたくさんあるということを、実際の事例や制度を踏まえて綴ってあり、とても読み応えがありました。

    『知れば、分かる』『話せば、分かる』

    現代の日本人のほとんどが知らないこと、知ろうとしていないことをいちはやくキャッチして多様性と共に生きていこうとする人たちは確実にこの日本にもいるのだな、と感じる先進的な内容でした。

  • 367.9||Ya

  • LGBTの基礎知識を学ぶ本。

    20人に1人はいると言われるLGBT。
    その基礎知識を学ぶために非常に参考になる。
    軽く歴史などを触れてくれているため、これ一冊あれば一通り表面の知識はなぞることができる。

  • LGBTに関する本はいくつか読んできたが、現時点で最も新しく、色んな内容を広くカバーしているように思う。渋谷区の条例についても書かれている。

    LGBTの歴史について、広くわかりやすく説明されている。断片的に知っている内容もあったが、全体を繋げて綺麗にまとめられているので、自分の中で知識の整理になった。

    虹色ダイバーシティが実施した「LGBTの職場環境に関するアンケート調査2014」の結果も詳細にまとめられている。現代のLGBT当事者の姿を知るのに現状最も良い本ではないかと思う。何より読みやすい。

    企業の取り組みの紹介もあり、自分の勤める会社はどうなんだろうと興味を覚えた。自社にもダイバーシティ部署はあるが、女性の社会進出といったキーワードしか見えない。機会があったら、具体的にどんな活動をしているのか、LGBT当事者への対応はどうか聞いてみたい。

全12件中 1 - 10件を表示

後藤純一の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東小雪+増原裕子
ジャレド・ダイア...
村田 沙耶香
伊賀 泰代
リンダ グラット...
有効な右矢印 無効な右矢印

職場のLGBT読本:「ありのままの自分」で働ける環境を目指してを本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 1
ツイートする