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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784788911567
感想・レビュー・書評
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何でこれ義務教育で教えないんだ?と思うくらい仕事や実生活に役立ちそうな内容。
実践するとなるとちゃんと意識しないとなかなか難しいんだろうけど…。
交渉と言われると勝ち負けにこだわりがちだが、双方の利益の最大化を意識することが大事だなと思った。
また、相手に質問することを諦めないようにしようと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
交渉学という学問があることが知れたし、社会で必要な力を学ぶために必要な学問である。人は機械ではないので、交渉事などで感情的になるが、それを無理に抑えてはいけない。自分の感情、相手の感情を認め、どのようにしてお互いがWin-Winの関係になれるかを創造することが交渉
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交渉とは何かをストーリーで。
BATNAに至るまでに、リーダーシップつまりは自己主張に気づきとが大事と知る。
つまりは相手の主張も知ると言うこと。
相手に質問をしない限りは交渉ははじまらない。
多様性のある複数の相手の言う話を聞かずして提案はできないと感じた。
意思決定にこの交渉術とリーダーシップの双方が必要だから。 -
内容はそれなりにはよかったが
大学アッピールが鼻について胸焼けがしたw
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若年層向けに交渉を分かりやすく紹介している本です
義務教育で必修にすると良いかもと思った -
架空のストーリー仕立てで、交渉学について学べる。それほど難しい言葉を使っていないので、中学生位でも読めそう。
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交渉学に興味はあれど、いきなり専門書を読むのが億劫だったので、たまたま見つけたこの本を足掛かりにしました。
「高校生の日常に起こりうる交渉事」という大人でも想像しやすいテーマを軸に説明されるので、理解しやすく助かりました。
読みやすいレイアウトと軽めのボリュームなのも良かったです。 -
内容自体は超入門編で「12歳からの」でもいいくらいかと。30~40分程度で読み終わってしまいます。
交渉にもたくさんテクニックがあるので、それを学ぶことが交渉学であり、それが交渉力につながる。交渉力とはコミュニケーションであり、学問でもある。 -
「交渉」は大切だ。つまり相手の立場を理解し、こちらの立場もしっかりと伝える技術。それは若い時に身につける程、活用できるということだろう。
著者プロフィール
田村次朗の作品
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