人生を変える 記録の力

  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788914223

作品紹介・あらすじ

紙に書けば、うまくいく!
モチベーション、目標達成、問題解決、コミュニケーション、メンタルに効く33テクニック!

感想・レビュー・書評

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  • ★「記録の力」の感想
    メンタリストDaiGoはYouTubeでもよく見ている。結構好き。
    著作もいくつか読んでいて殆ど期待を裏切られた事は無い。
    まあ図書館で借りているので文句を言える筋ではないが。。。
    様々なメソッドが紹介されているが、コレ!と思ったのは:
    ①寝る前に翌日のTODOを書く、これでよく眠れるらしい。
    なるほどと思って寝床にメモ帳をもってきて思いつくことを書いてみた。
    そうすると気になることが出て来てもすぐ記録出来るという安心感と、明日のことは明日という気分になる。
    朝目覚めた時も何をやれば良いのか明確(やるかやらないかは別だけど)なので思い出す必要が無い。
    以前は朝にTODOを書いていたが、こっちの方がスタートの切れが良い。
    ②CHAPTER 03 「失敗したら」を乗り越える、の葛藤マネジメントも良かった。
    縦に行動の有無、横にメリットデメリットのマトリックスになっていて、行動しないメリット>デメリットから、行動するデメリット>メリットという風に時計回りに移動して考えるという。
    こうした前向きな行動につなげる方法はシンプルで実行しやすい。
    他にも色々あったが上記2つが収穫だった。簡単だけど効果があるのでやって行きたい。

    Amazonの紹介より-------------------
    紙に書けば、うまくいく!
    モチベーション、目標達成、問題解決、コミュニケーション、メンタルに効く33テクニック!
    【CONTENTS】
    CHAPTER 01 やりたいことを見つける
    CHAPTER 02 モチベーションを上げる
    CHAPTER 03 「失敗したら」を乗り越える
    CHAPTER 04 不安と恐怖をエネルギーに変える
    CHAPTER 05 優柔不断をなくす
    CHAPTER 06 ネガティブ思考を乗りこなす
    CHAPTER 07 ストレスに強い心を育てる
    CHAPTER 08 無駄に悩まなくなる
    CHAPTER 09 人間関係がラクになる
    CHAPTER 10 問題解決力をつける
    CHAPTER 11 試練を乗り越える力をつける

  • 最近、メモや記録の大切さを痛感していたので、冒頭に引用されていた「メモこそ命の恩人だ」というエジソンの言葉に、やはりしっかり記録をしなければ!という気持ちが高まった。

    本書は、記録の方法について書かれていると言うよりは、どう紙に書き出して、言語化し、記録していくかということの、フォーマットを何種類も紹介している本だった。
    困った事象について、いずれかのフォーマット用紙を使っていけば気持ちが楽になるかは分かるのだが、目的ごとにフォーマットを変えるのは少し面倒だと思った。

    取り入れたいと思ったのは、アンガーログ。怒りの原因、反応、反応の判断を記載し、怒りの傾向と対策を講じるためのもので、イライラすることの多い私は、記録して客観的に確認できれば、日々の幸せ度が上がっていくように思った。

    書いて記録することで解決に繋がるということは、十分理解できたので、本格的に何か困ったことが発生したときは、この本のフォーマットを思い出し、書くことから始めようと思った。

  • プロジェクト管理者、救世の書、IT業界救世の書です。おもしろかった。
    ■「はじめに」にもっとも重要なことがのべられています。それは、
    科学の世界でも記録の効果は広く認められており、・・・ 作業の進み具合を紙に書くだけでも、プロジェクトが成功する確率は33%高くなりますとあります。
    ■五分五分の成功率のプロジェクトでも、紙に書くだけで 0.5×1.33=0.665 すなわち 2/3 に成功率が高められるということです。
    ■プロジェクトでは、個性的なメンバーの紹介があったり、外側から見ればなんだろうなとおもっても、プロジェクトの内側にいる方からみえば腑に落ちたり、人となりを確認できたりする仕掛けがあります。
    ■同様にコミュニケーションが苦手で、どう表現していいのかわからないメンバーに、あるモノサシをあてたり、自分の思いを引き出すことができたりとそういうことが33%の向上になっているのではないかと思いました。
    ■33の方法論が図鑑的にならべられていて、ブランクフォームと、記入例がセットで紹介させています。
    ■CHAPTER/NOTE の命名法も、プロジェクト管理技法的な雰囲気の名前で、とってもいいです。
    ■流れのあるメソドロジ―は、NOTE06 葛藤マネジメント、NOTE11 スクリプト再生法、NOTE22 自動思考キャッチシート、NOTE30 ライフキャリア・ホイール です。
    ■あとは、マトリックスと、箇条書きですので、書き方とすれば、ひたすら表に書き込んでいく、箇条書きに羅列していくといった内容です。
    ■自分の抱える問題について、自らに、また、人に対しても、「見える化」をしていることでリスクを軽減していくための方法論かと感じました。

    目次

    はじめに

    CHAPTER01 やりたいことを見つける

    NOTE01 やりたいことが見つからないなら 行動ダイアリー
    NOTE02 人生を見失いそうになった ACTバリュートレーニング

    CHAPTER02 モチベーションを上げる

    NOTE03 達成率が2~3倍もアップする目標設定術 心理対比セッティング
    NOTE04 1日8分でモチベーションを上げる 筆記開示
    NOTE05 前に進んでいる感覚でモチベーションをつくる クイック・ウィン分析

    CHAPTER03 失敗したらを乗り越える
     
    NOTE06 失敗が怖くなったら 葛藤マネジメント
    NOTE07 プレッシャーに潰されそうになったら 責任パイチャート
    NOTE08 失敗への不安で行動できない人のための 行動実験

    CHAPTER04 不安と恐怖をエネルギーに変える

    NOTE09 怖くてできないことへの自信を少しづつ深める 回避ヒエラルキー
    NOTE10 ネガティブが感情で逆にモチベーションを上げる エクスポージャー練習フォーム
    NOTE11 心配事が頭から消えないときは スクリプト再生法

    CHAPTER05 優柔不断をなくす

    NOTE12 どこから手をつければいいかわからないなら 行動プライオリティベクトル
    NOTE13 優柔不断を撃退するための SWOT分析
    NOTE14 大事なことから逃げたくなったら TRAP・TRAC法

    CHAPTER06 ネガティ思考の乗りこなす

    NOTE15 ネガティブ思考を解決するための 思考裁判記録表
    NOTE16 ネガティブをポジティブに変える ポジティブ思考フォーミュレーション
    NOTE17 過去を引きずってしまうなら 挫折マネジメント

    CHAPTER07 ストレスに強い心を育てる

    NOTE18 ストレスの急所を把握できる ストレス日記
    NOTE19 ボキャブラリーを鍛えてストレス対策 感情表現ノート
    NOTE20 寝る前の5分でストレスによる不眠を防ぐ 就寝ToDoリスト
    NOTE21 ストレス性の痛みを撃退するための 痛みダイアリー

    CHAPTER08 無駄に悩まなくなる

    NOTE22 無駄な悩みを一掃する 自動思考キャッチシート
    NOTE23 役に立たない悩みによるストレスを防ぐ 非機能思考レコード
    NOTE24 無駄な悩みを抱えたくないなら フィードバック分析

    CHAPTER09 人間関係が楽になる

    NOTE25 コミュ力を上げまくる コミュニケーション戦略プランニング
    NOTE26 他人からの邪魔をスルーできるようになる 妨害ログ
    NOTE27 怒りに振り回されたくないなら アンガーログ

    CHAPTER10 問題解決力をつける

    NOTE28 一歩引いて冷静になりたいなら 問題グリッド
    NOTE29 メンタルからビジネスまで問題を根本から解決したいなら RCA
    NOTE30 これからの人生に迷ったら ライフキャリア・ホイール

    CHAPTER11 試練を乗り越える力をつける

    NOTE31 逆境を乗り越えたいなら ABC法
    NOTE32 しんどい仕事を乗り切る PIDチェックリスト
    NOTE33 疲れたときの判断ミスを防ぐ 対比較分析法

    主要参考文献

    ISBN:9784788914223
    出版社:実務教育出版
    判型:4-6
    ページ数:251ページ
    定価:1400円(本体)
    発売日:2019年09月30日

  • 流し読みで、全てを読みきってはいないが、
    自己分析には試す価値のある本だと感じた。
    前半部分だけメモしたので、さっそく実践してみようと思う。

  • 「人生を変える記録の力」
    紙に書けば、うまくいく!モチベーション、問題解決、コミュニケーション、メンタルに効く33テクニック!


    「記録」はライフハックの王道といえる手法ですが、実は、そのポテンシャルを最大限使いこなせている人は多くありません。


    なるほど。芸能界でも物申したメンタリストDaiGo。きっとそうなんだろう。自分であれば、確かに100%を引き出しているとは言えない。だって、結構難しいんだよね。


    本書は、心理療法やビジネスで使われる記憶術を基に、不安やモチベーション低下、やりたいことを見失う状態等に効果的にアプローチできる33テクニックが載っている。無数にあるだろうテクニックを33に絞ってくれたに違いない。


    SWOTがテクニックとして応用されているのは発見だったが、他のテクニックも基本は、漠然とした何かを分解して、可視化して、理解するように仕向けることがある。人は、不安だ、危機感がある、モチベーションが無い、で止まってしまい、そこから掘り下げることをしない。その為に、止まったままのネガティブなイメージを抱え続けてしまう。どうやら、人はネガティブに惹かれるところがあるようで、尚更、抱え込みがちになる。


    そこで、一旦漠然としている不安や危機感やモチベーション低下の事象を分解して可視化しようというわけだ。抽象化→具体化してみると、何が?から、何と何、で何が原因と判明する。すると、肩の荷が降りたり、対策が浮かんだり、前向きになれる。


    この手の本はたくさん出ているが、続かない。そんな時は、まずは1日8分、4日はやってみるのが、大切なのだ。

  • 紙に書けばうまくいく
    モチベーション・目標達成・問題解決・コミュニケーションに効く33のテクニック
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

  • 記録することで、客観的に自分を捉える方法が書かれている。
    ざっと目を通したら、後は日々の生活の中で個別に活用していくものだと思う。

    使える場面は…目次見れば分かるけど…

    ・今の自分を良い方向に改善させるとき
    ・人生の進むべき方向に悩んでいるとき

    など。
    私としては、手帳に記録する内容を検討するのに良い一冊だったと感じました。

    あ、これは余談ですが、プロフィールに大学教授とあったのには驚きました。失礼な奴ですね(^_^;)

  • 本書は応用版「メモの魔力」かと思った。
    応用版と言えど、より実践的で簡便に
    「記録すること」=「メモ」の効果を感じやすくなっている。

    大ヒットした「メモの魔力」は
    著者の前田裕二さん自身の独自のメモ方法を解説し
    ざっくりと、メモに秘める全般的な効果を述べた本であった。

    本書は、心理学的に効果が証明されている
    多数のメモの方法について
    各々図を交えて、具体的に解説されている。

    購入決定。

  • 問題の種類によって記録というかメモの方法が変わってくることがわかった一冊。
    記録といえば紙にとにかく思いを綴るというイメージでしたが抱えている問題によって色々な方法があるんだということは大きな気づきでした。でも記録をしただけで人生が変わるわけではなく記録から気づいたことを自分が行動しないと絶対に解決できないなとは思いました。

    ●逆境を乗り越えたいならABC法
    ポジティブに物事を変換するために有効な方法です。記録しなくても考え方の癖に気づき、楽観的言葉に変換できればネガティブからポジティブに捉えられるなと感じます。ネガティブは考え方のクセで無意識にやってしまいがちなので紙に書くことで意識できるためこの方法は有効だと感じました。

    ●ライフキャリアホイールは作りやすく書いてある
    どのような質問を自分に投げかければがいいのか、何か問題があれば他のページの記録方法を実施しさらに詳細に分析するというところまで紹介されており本気で始めたかなり効果がありそうだなと思いました。実際やってみました。職業と親で6割を占めていました。でももっと割合が多いと感じていたのでこの結果は意外でした。

    ●全部を実践するのはかなり難しい
    本書にはメモのテンプレートが書いてあり取り組みやすくする工夫がありますが、とにかく色々な方法が書いてあるので自分の問題に合わせて記録法を選び、実際に手を動かすということが一番のハードルかと思います。ちなみにどこから手をつければいいかわからないなら「行動プライオリティベクトル」という記録法が紹介されています。

  • 作業の進み具合を紙に書き出すだけでも、プロジェクトの成功確率は33%高くなる(カリフォルニア大学)
    ダイエット中に食事内容を記録し続けると、何もしないより体重が減るスピードが2倍も上がる。

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著者プロフィール

慶応義塾大学理工学部物理情報工学科卒。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして多数のテレビ番組の出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動する。現在、ジェネシスヘルスケア株式会社顧問、新潟リハビリテーション大学特任教授を務める。
主な著書は、『一瞬でYESを引き出す心理戦略。』(ダイヤモンド社)、『自分を操る超集中力』(かんき出版)、『ポジティブ・チェンジ』(日本文芸社) 、『人生を思い通りに操る片づけの心理法則』(学研プラス) など多数。

「2018年 『秒で見抜くスナップジャッジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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