講師を頼まれたら読む本: 研修・講義で教え上手といわれる100のポイント (3分間で1ヒント)

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  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788916722

作品紹介・あらすじ

心構え、事前の準備から、困ったときの対処法まで、名講師になれるノウハウを集大成。企業内研修の部内講師、OJTのリーダー必携の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 講演前の準備だげでなく、講演時に困ったことが起こった時の対処法まで書いてあります。
    例えば参加者が居眠りした時、参加者が反抗的な態度の場合、参加者が話をしている時などです。
    講演が上手くいったかの一番の評価ポイントは、参加者に自己啓発を促せたかどうかだそうです。納得!

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著者プロフィール

鈴木 伸一(すずき・しんいち)
東京に生まれる
2000 年 早稲田大学人間科学研究科博士後期課程修了 博士(人間科学)取得
2000 年 岡山県立大学保健福祉学部 専任講師
2003 年 広島大学大学院心理臨床教育研究センター 准教授
2007 年 早稲田大学人間科学学術院 准教授
現 在 早稲田大学人間科学学術院 教授
この他,国立精神・神経医療研究センター 客員研究員,国立がん研究センター 客員研究員, ロンドン大学精神医学研究所(Institute of Psychiatry, Psychology & Neuroscience, King’s College London: IoPPN)客員研究,日本学術会議 連携会員などを歴任
〈主な著書〉
『公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック』(編著)北大路書房 2018 年
『対人援助と心のケアに活かす心理学』(編著)有斐閣 2017 年
『がん患者の認知行動療法』(監訳)北大路書房 2016 年
『からだの病気のこころのケア』(編著)北大路書房 2016 年
『レベルアップしたい実践家のための事例で学ぶ認知行動療法テクニックガイド』(編著)北大路書房 2013 年
『うつ病の行動活性化療法』(監訳)日本評論社 2011 年
『うつ病の集団認知行動療法実践マニュアル』(編著)日本評論社 2011 年
『医療心理学の新展開』(編著)北大路書房 2008 年
『実践家のための認知行動療法テクニックガイド』(著)北大路書房 2005 年
『慢性うつ病の精神療法』(監訳)医学書院 2005 年

「2020年 『認知行動療法における治療関係』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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