生活設計をガラリと変えるフロー型発想のススメ 生活設計をガラリと変える

  • ジャパンタイムズ (2002年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784789010986

感想・レビュー・書評

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  • まだ第一章ですが、実は良い本なのでは。2002年では早すぎたのかも。

  • 考え方がわからないわけではないけれど、著者の役割は「捨てる技術」で終わったかな、という印象。近藤典子先生の収納術の対極に位置する「片付け名人」という以上には社会的に望まれていないと思う。■トータルライフをアドバイスするには著者の会社員経験が浅すぎて、仕事もそこそこに生活を楽しもう的発想が現実的ではなさすぎる。著者の思想は「捨てる技術」で理解できるし、それ以上に踏み込んだ内容は大きなお世話という感じ。

  • そもそも中流家庭以上の人を例に出しているのが間違いな気がする。欲しいものは気兼ねなく買えて子ども2人を私立に入れても中流家庭以上の資産がある家庭は、日本にどれくらいあるのでしょうか?確かに「使わないものは捨てる」という意見は同意。だが、必ずいつかは使う生活必需品は、安い時にまとめて買うことで家計をうまくやりくりしようとしてる家庭がほとんどだろう。誰もが「安くなくても買いたい時に買う」「安い時に買いだめなんて。そんなことしなくてもいいじゃない」なんて意見が言える中流以上の家庭ではありません。色々例もだされているが、要すると言いたいことは1つなので、同じ考えをずっと色々な例に出して語られても時間の無駄に感じました。

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著者プロフィール

家事塾代表。
出版社勤務を経て、93年フリーのマーケティングプランナーとして独立。
2000年『「捨てる!」技術』が100万部を超すベストセラーに。
著書『ほどほど掃除のしかた』(小学館)『あなたを変える家事塾300のメソッド』(岩崎書店)『「片付けなくてもいい!」技術』(宝島社新書)等多数。

「2011年 『家づくりに「家事セラピー」を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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