面接の英語

著者 :
  • ジャパンタイムズ
3.30
  • (1)
  • (6)
  • (11)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 100
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789011129

作品紹介・あらすじ

本書は、国内の外資系企業、または海外の企業の面接を受けられる方のために、実際にアメリカ企業の面接で聞かれる質問と答え方、そしてそこで使われる英語表現を紹介したものである。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 英語面接の答え方、フレーズを採取。

    amazon等で高評価なので、購入。
    内容が厚く、用例も多いため、自分にふさわしい表現を探すことができます。おそらくこれがこの本が初版から10年以上経っても愛される理由だと思います。

    付属CDは何度も聞きました。面接2週間前からほぼ毎日、1日2時間ほどは聞いていました。速度も遅すぎず、早すぎず適度で、聞いていて飽きません (少なくとも2週間は...)

    私はスピーキングテストの一環で購入したため、前ページを隈なくしゃぶり尽くすほど使用していませんが、自分に必要な表現を抜き出すには十分でした。

    自発的ですって、英語がself starterって言うのかとか、粘り強さはtenacityというtenaciousの名詞形だよなそういえばという気づきがありました。もちろん辞書で調べればすぐに出てくるでしょうが、実際に使われている前後の表現も同時に学習する必要があるため、使える形で学習でき、学習効果が高かったと思います。

  • 英語の面接準備のために購入。
    Q&Aの準備に役立った。

  • この本に限らず、面接の問答集というのは、必ず聞かれるような質問にどうこたえるか、という部分では参考になるが、同じような質問でもニュアンスが変わってきたり、前後の質問の流れによって回答も変えなければいけないので、ひとつの指針にはなるけれど、1冊丸暗記するわけにもいかず、なかなか活用が難しいと思う。
    同じタイプの本の中では、使える部分やコラムも多く、読んでいて損はないと思う。

  • シンセン(MBA)、東京(転職)、杭州(採用)で活用。

  • 外資系企業に転職したい人は必読。英語面接のいろんなパターンが紹介されています。英語の面接は日本語での面接より自己PRが必要になると思うので、この本は役に立つと思います。

  • 購入してなんと2日後に面接の連絡が!

    とにかく使える表現を書きだして、自分の言葉に書き換えた原稿作成。
    一日使ってぶつぶつとひたすら音読。

    本番での面接は想定外の質問もあったが、やはりこの本を読み込んだという自信と、
    表現が口からすらすら出たことで内定。

    冒頭部分の面接に必要な心構えなどのノウハウもためになった。CDを聞く時間はとてもなかったけれど・・ビジネスに有効な表現が随所にあったので、今後非常に役に立ちそう。

全8件中 1 - 8件を表示

有元美津世の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×