ビジネスライティングの英語表現

  • ジャパンタイムズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789011709

感想・レビュー・書評

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  • メールや手紙、FAXなど、文章にして読み手に伝える場合の、例文の宝庫。「こう書いたほうがよく伝わります」「こう書くと曖昧に伝わります」「そう書くと伝わりません」という事例が多くて参考になる。

    まず、すべてを軽く一読したほうがよさそう。その後は、目次にある「○○を伝えたいとき」などから、読み直したいところのみを見る辞書的な使い方が良いように思う。

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著者プロフィール

ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティングの創立者兼社長。異文化コミュニケ−ションと人事管理を専門とする経営コンサルタントとして、日系と外資系企業のグローバル人材育成を支援している。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含めて日本の出版物に多数のコラムを連載している。『英語の品格』(集英社インターナショナル)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)、『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』(語研)、や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、グローバル企業の組織開発、異文化トレーニングとチームビルディングを支援することに力を入れていると同時に、北九州市立大学でマネージメントと英語を教えている。

「2019年 『マンガでわかる外国人との働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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