マザー・テレサとその世界

著者 :
  • 聖パウロ女子修道会
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789600064

感想・レビュー・書評

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  • 「マザー・テレサは、医療関係で大いに貢献した」っていう曖昧な事しか知らなかったので読んでみた。

    テレサは19歳のときに、異国での宣教を夢見て海を渡り50年以上も貧しい人たちに貢献した。

    「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではない。むしろ、そのことによって見捨てられ誰からも必要とされていないと感じることである(42p)」 お金をつかって医療に貢献するのではなく、人を愛することによって人は救われると考え、貧困層の人たちにとっての”聞く人”であった。

    お金や自分の欲望を満たすための忙しさに追われ、他者の心に耳を傾けることを忘れている事を、この本は思い出させてくれた。

  • えり*マザーの愛と、マザーへの愛に満ちた本。ひたすらに清くて美しい。

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プロフィール

翻訳家。北海道生まれ、札幌在住。児童書編集者を経て翻訳家となり、数多くの作品を手がける。主な訳書に『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』(ピーター・ブラウン作 ブロンズ新社)、『ウエズレーの国』(ポール・フライシュマン作/ケビン・ホークス絵 あすなろ書房)、『シャクルトンの大漂流』(ウィリアム・グリル作 岩波書店)、『世界が若かったころ』(ジャック・ロンドン作/ヨシタケシンスケ絵 理論社)などがある。

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