イギリスのお菓子

著者 :
  • エムオンエンターテイメント
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789704878

感想・レビュー・書評

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  • レシピ本というより旅行記のよう。大体1つのお菓子の説明が4頁にまたがっており頁毎に「お菓子にまつわるマザーグース等の詩」、筆者がお菓子と出会った時の「街・カフェの外観」「カフェの内観、食べたときの感想」、そして「レシピ」という構成になってます。レシピは数行でざっくりなので、どれだけ美味しく出来るかは腕次第と思います。レシピ以外の説明文は情景豊かで面白く読める内容でした。クラッシックなお菓子ばかり集めているのもロマンがあって良かったです。

  • 昔からのバイブル。イギリスのお菓子、大好き!

  • ずっと前によくお菓子を作っていた本。
    素朴な焼き菓子で、作っていても、いい気分になる。
    最近また本棚から引っ張り出して作ってみている。
    以前は、ゴールデンシロップなど手にはいりにくい材料も探してそろえていたけど、今はある材料で作っている。
    今、凝っているのはスコーン。

  • イギリスのお菓子=焼き菓子
    紅茶が似合いそうなお菓子ばかりだった。

  • タイトルどおり、素朴なイギリスのお菓子のレシピ。アップルクランブル、チョコレートクッキーなど何度作ったことか・・・。

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著者プロフィール

北野佐久子(きたの・さくこ)
東京都出身。立教大学英米文学科卒。
在学中から児童文学とハーブに関心を持ち、日本人初の英国ハーブソサエティーの会員となり、研究のため渡英。
結婚後は、4年間をウィンブルドンで過ごす。児童文学、ハーブ、お菓子などを中心にイギリス文化を紹介している。
英国ハーブソサエティー終身会員、ビアトリクス・ポター・ソサエティー会員。
主な著書に『イギリスのお菓子とごちそう アガサクリスティーの食卓』(二見書房)、『物語のティータイム お菓子と暮らしとイギリス児童文学』(岩波書店)、
『ビアトリクス・ポターを訪ねるイギリス湖水地方の旅』(大修館書店)、『ハーブ祝祭暦』(教文館)、『イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり』
『美しいイギリスの田舎 を歩く!』(ともに集英社be文庫)、編書に『基本 ハーブの事典』(東京堂出版)など。

「2019年 『イギリスのお菓子と暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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