数の寓話

著者 : アルマン・エルスコヴィシ 山本知子

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2002年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

だれでもわかる数のふしぎ。なぞを解くたび発見がある。アラビアンナイトには続きがあった?あるときはギリシャ神話の英雄、あるときは有名な物理学者、古代中国の神亀やユーフラテスのイカサマ師たちが繰り広げる、時間と空間を超えた8つの物語。

感想・レビュー・書評

[shibamaroさんの感想 · 2016年6月12日]

文学と数学を足すとこんなイメージになるのか。後半、だんだん理解するのを閉めて駆け足になってしまった。反省。

[cacawacwadiegoさんの感想 · 2010年3月3日]

再読。
フィボナッチ数列にフラクタル、その他、数学は理解不能なのが大半だが面白い。やる気が無い時にめくると、気分が上昇する。

話として面白いかどうかは別として、救われた本の一冊であることは確か。

[LONDBELLさんの感想 · 2008年12月2日]

ゆるい数学。