- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789718295
作品紹介・あらすじ
我考える、故に我在り。PIERROTのボーカリスト、キリトによる初のエッセイ集。独自の視点と哲学で「日常」「社会」「現在」を鋭く斬る。
感想・レビュー・書評
-
アーティスト本は、夢中になっていた頃と冷静になった頃では読後に温度差が出るよね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かれこれ7、8年前に読んだもので、未だに家の本棚にいます。
何を隠そう私が最も好きなバンドのボーカル。一時期は人生のバイブルであると信じていました…
彼の考え方自体には共感できるものがあり、興味深かったです。
憧れの人の生き方を参考するのではなく、憧れの人の人生に対する考え方を参考にすることが大事であると考えさせられました。 -
私の人生のバイブル。
落ち込んだとき、思考に沈みたいときに読む一冊です。
読みやすく説得力のある文章を書かれています。取り上げている題材は私たちにもごく身近なものです。
キリト氏を知らない方にもおススメ。
ものの考え方が広がる本です。 -
アーティストの思考回路が気になる。
-
キリトの物の考え方は好き。
-
キリトの文章は、読みやすいのに人を惹きつけます。
ファンという贔屓目抜きでもオススメしたい本ですね! -
永遠の憧れの人。
彼が綴ったものにひどく感動し、何よりも力を貰った。
下を向いてしまう日々があれば
この作品に触れ、再度自分自身を見つめ直せるものでもある。
この作品に出会えたことに感謝を。 -
キリトさん!
-
納得させられるだけの説得力を持った思考回路。
自分の視点が少し高くなって、俯瞰出来る範囲が広がった一冊。 -
ものの捉え方が面白い。
アーティストとしての彼の強さ、1個人としての彼の弱さが垣間見える。