墜落!の瞬間―ボイスレコーダーが語る真実 (ヴィレッジブックス)

制作 : Malcolm MacPherson  山本 光伸 
  • ソニーマガジンズ
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本棚登録 : 44
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789718813

感想・レビュー・書評

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  • 墜落する30分前からの記録が残る、ブラックボックス内のボイスレコーダー を活字化した本。
    機長や副機長、管制官などの緊迫したやりとりがわかって、読んでいて引き込まれた。
    もともと御巣鷹山に墜落した123便の事故に興味があり、何となくこの本を手に取ってみたのがきっかけ。

    一方で、生の会話なので専門用語が多く、少し読みづらかった。
    巻末に用語集があることに、読み終わるまで気づかなかった・・・。
    航空機の操縦についてもう少し勉強すれば、もっとのめり込める本だと思う。

  • 墜落していく航空機のボイス・レコーダーの記録。飛行機は生身の人間が操縦しているということを改めて認識させられる。他人に命を預けている--字のままである、比喩ではない--のである。飛行機に乗っている時間のある意味では達観した感覚は、そのことの現れであるといえる。どうしようもないのだ。
    台湾で読む。

  • 世界一周紀行の次にこういうのを読むあたり、私はひねくれているのでしょうか。
    実際にあった航空事故のボイスレコーダーの記録。JAL123便もある(でも結構省略されてる)。
    あーーー。これはくるわ。ずしっとくる。
    凄惨なやつばかりじゃなくて、超COOLなやつもあったりするんですけどね。でもほとんどが悲しい事故。
    乗客からしたら飛行機って乗ったら勝手に飛んで勝手に目的地に着くような乗り物だけど、パイロットががんばって飛ばしてくれてるわけですよ。飛行機に限らず、運転手さんに感謝。
    ちょっと気になったんだけど、日本語のレコーダーを英訳したのをさらに和訳したりしてんのかな?妙に乗務員が外人っぽかったりするんですが。

  • 飛行機の操縦室内の音はボイスレコーダーが記録している。エンドレスで装置が止まる直前の何分間が残っている。堅牢な箱に収められ、機体が大きく損傷してもデータを読み取れる形で回収される可能性が高い。<br>
    JAL123便、大韓航空007便等も含まれている。すべてが墜落ではなく無事に生還したケースもある(少ないが)。<br>
    操縦室内の会話だけが整然と並べられていて、その前後に短い解説がついているだけ。事実の重さに圧倒される。

  • 巻末の航空無線用語が使える。

  • 4789718816 411p 2002・12・12 初版3刷 
    28件の事故例が載っている。管制と乗務員の必死な生きるための会話や行動が言葉にならない気持ちにさせる。だがそれだけで終わるようではいけない。中味をよく噛み砕くと私達の生活にも活かせる教訓がある。

  • ボイスレコーダーには前々から興味があったので購入。言葉ひとつひとつまで克明に書かれています。飛行機に乗ったことはあるので、人事ではないと思いましたよ。

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