こうして生まれる: 受胎から誕生まで

著者 : アレグザンダー・シアラス バリー・ワース 古川奈々子

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2002年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2015年6月4日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：491.355||T
資料ID：50300206

[mikiyokoさんの感想 · 2010年9月22日]

美しい写真と、ドラマティックな文章で描く、子供が誕生するまでのドキュメンタリー。
妊娠中、自分の週数に合わせて今お腹の中で何が起きてるかをビジュアル付きで確認する事が出来るので、より体内の出来事がリアルに感じることができる。
前半の、受精までの物語がこれまた過酷で凄まじい展開なので、とても見応えを感じる。

[sleepycatさんの感想 · 2009年9月28日]

発生後から順に追ってます。ちょっとだけ妥協せずに写真を選んでほしかったというページもあり、３Dエコーに着色した感じなんですがね、すごい写真集ですね。授業で紹介されたので知りました。

[すぅちんさんの感想 · 2008年9月2日]

受胎から出産までの、オールカラーの写真と説明。
時間経過に沿って、胎児や母体の様子がよくわかる。
妊婦（夫婦）のバイブル。
生命の神秘を感じてしまう感動の写真集。

[O_Qさんの感想 · 2008年3月26日]

最新のCGを使い、非常に分かりやすい。
しかも驚きの低価格☆
さすがソニー。

[rinrinさんの感想 · 2007年3月29日]

約３００ページとボリュームがあります。いったいどうやって撮影しているの？と言いたくなる写真ばかり・・・最新技術はここまで進歩しているのですね。お腹にいる赤ちゃんが約４０週にわたって成長していく様子がよくわかります。妊娠初期の期間が出来上がっていく経過などもかなり詳しくわかります。でも全般、リアルな写真なので小さい子にとっては怖いと感じるかもしれません。

[もえぎマンマさんの感想 · 2004年10月20日]

妊娠中に読みたかった本。自分のお腹の中でどのように育っているかリアルに感じることができます。