天才の息子―ベレー帽をとった手塚治虫

著者 : 手塚真
  • ソニーマガジンズ (2003年4月発売)
2.60
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789720298

作品紹介・あらすじ

長男が初めて語った、父・手塚治虫の素顔。

天才の息子―ベレー帽をとった手塚治虫の感想・レビュー・書評

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  • 息子だから書ける・・・というやつですね。

    過剰なリスペクトもけなしもなく、なんだかすがすがしく読めた記憶があります。

  • 真さんは、セクシーで男前だと思う。

  • 手塚眞さんは、有名な漫画家手塚治虫氏の長男だ。彼が父親 治虫氏のことを書いた『天才の息子』(ソニーマガジンズ)を読む。手塚治虫の作品は、誰でも一度は何処かで見たり読んだりしているんじゃないかな?あたしも夢中になって読んだ。。っていうわけでもないけれど、読んだことはある。子供の頃、近所のお兄さんの読み古した漫画雑誌で読んだり、弟が床屋さんしてもらっている間の待合い室で読んだりとか。。そして大人になってから、この人はスゴイ人なんだとわかった。『ブッダ』『ブラックジャック』などを読んだ時に。この『天才の息子』で治虫氏の素顔が垣間見られる。眞さんは、そのお父さんの作品、お父さん自身の大ファンなんだというのが、読んでいてすごく良くわかる。ありがちな偉大な親への反発もない。抵抗もない。ただ、大好きなのである。なんだが育ちのよいおぼっちゃまという感じだ。しかし、その感性や観察眼は鋭い。かなり正しく物事を見れる人だと感じた。ご自身はビジュアリストとかいって(自分でこの言葉はつくったらしい)前衛的?な映画などを製作されている。そして自分の道をちゃんと歩いているのだ。奥様は『隠陽師』を描いている漫画家の岡野玲子さん。実は、あたしは、一度ちょっとだけこの人ご本人にお会いしたことがある。その時はやはり近寄りがたい印象を受けたのだが、ほんとの所、どういう人なのか、興味があってこの本は読んでみた。知らぬ間にそういう雰囲気を醸し出しているこの人は、やっぱり『天才のご子息』なんだろうけどね!

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