アイデンティティー (ヴィレッジブックス)

制作 : Steven Piziks  柳下 毅一郎 
  • ソニーマガジンズ
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本棚登録 : 22
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789721325

感想・レビュー・書評

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  • 映画「identity 」を小説化した本です。
    映画を見てから読め.ってあとがきに書いてあったけど、映画を見ないで読んじゃいました。
    でも、楽しめたよ。まぁ、映画の方がきっとインパクト強いだろうけど。

    前半はハードボイルドに進み、登場人物の誕生日がみんな一緒ということが判明してから、サイコミステリーに徐々にうつり、最後ドッカーンとやられた。
    まぁ、読んでいくうちに「ああ、これは多重人格の話だな~。」とは分かってしまうけど、マルコムの実際に生きた悲惨な経験と、モーテルでの出来事が重なったとこでは「おぉー」と納得してしまいました。

    でも、実際、こういうこと世界を作りあげてしまうほどの多重人格者ているのだろうか?

  • 多重人格障害の脳内で人格がバトルロイヤルする話。

  • 拍子抜けの結末で、現実主義者の俺にはつまらなかったな。

  • 映画を先に見たけど、こりゃなかなか。
                                                 
    そういや当時は多重人格とかブームだったよね。

  • 映画の文庫版。人格同士の殺し合い。何でだか一時期はまってた映画。

  • ISBN4789721329 650円(税別)2003年10月20日初版<BR>
    【ストーリー】<BR>
    豪雨の中、実質上陸の孤島となった砂漠のモーテルへ集まってきた11人の男女の中の命がけのドラマを描く。<BR><BR>
    その晩限りは次々現れる客に驚く古モーテルの主人。事故で容態が危ぶまれる妻と、その息子と夫。さらに加害者となってしまったリムジンの運転手である主人公の元警官のエド。彼の現在の主人である女優。若いカップル。そして娼婦の足を洗って農園に向かう途中だった魅力的なパリス。そして犯人を護送中の刑事が現れる。<BR>
    一同は宿で束の間の休息を得るが、繋ぎ止めた多重殺人犯の逃亡を皮切りに惨劇が・・・・。<BR>
    「一人しか助からない」といった暗示をかけるような奇妙な鍵のメッセージが死体とともに置かれていく。<BR><BR>
    【感想】<BR>
    最後が結構驚きでした。2、3回どんでん返しがありました。う〜ん、贅沢。一番最後はちょっと『恐怖の誕生パーティー』を思い出しました。ちょっとプッ(陳腐?)、という感じでしたがなかなか後味と言うか、読ませる感じが良かったです。遡って考えると良く出来てるかもと思います。結構楽しめました。

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