眠れる美女のあやまち (ヴィレッジブックス)

制作 : Jude Deveraux  高橋 佳奈子 
  • ソニーマガジンズ (2004年8月発売)
3.15
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789723305

眠れる美女のあやまち (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

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  • 1913 Wheatland, California. Based on the real incident.

  • 原作 "Awakening" Jude Deveraux

  • 図書館で借りたもの。
    舞台は20世紀初頭のアメリカ。実際に起こった労働者の権利を巡る暴動をモチーフに、大農園を経営する父と家庭教師から抑圧されて育ったヒロインが、他所からやってきた自由奔放な大学教授によって、外の世界・自由な世界を知り、自分の足で歩き出す物語。
    労働者の境遇が史実に忠実に描かれている分、何も知らないヒロインにイラっとする教授の気持ちも理解できるし、管理される日常を「当たり前」と感じているヒロインに対してキツイ言葉を投げる教授には傷つけられるし…読んでいて喜怒哀楽には事欠かない一冊。

  • ジュード・デヴローなので大いに期待したが、う〜ん・・期待しすぎたか。時代設定はロマンスには珍しく20世紀初頭。家庭教師兼婚約者である男に本人も気付かぬまま自由を奪われた生活をしているヒロインはまさしく眠れる美女。そのヒロインを束縛する陰のヒーローとも言える男もなかなか憎めない。

  • 1913年、カリフォルニアの大農場主の娘アマンダは、恋愛経験が一度もないまま、厳格な家庭教師ドリスコルと婚約していた。ある日、モンゴメリーという経済学の教授が父の農場の視察に訪れ、彼女が接待役をつとめる。意外にもモンゴメリーは、その肩書きから連想される人物像とは裏腹に、若くハンサムで活動的な男性だった。彼はひと目でアマンダに好意を抱く。だが、アマンダが父親とドリスコルのせいでカゴの中の小鳥同然の暮らしをしいられていることに気づき、彼女に教えてあげたくなった―ダンスやドライヴの楽しさを、そして誰かと熱く愛し合う悦びを。

  • 題名が見事ですね。まさに名家に眠る美女。それがヒーローと出会う事で生き生きとしていきます。またこれはシリーズになっているモンゴメリー家誕生のお話でもあります。弱々しく痛々しい、少々偏屈なお嬢様がモンゴメリー一家を支える逞しい女性として確立していく様が素敵です。

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