レイル―王国の暗殺者

著者 :
制作 : S.D. Tower  西田 佳子 
  • ソニーマガジンズ
3.68
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本棚登録 : 68
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (613ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789723602

作品紹介・あらすじ

幼かったわたしは、針をなくした責めを負って村を出た。森で拾ってくれたのは、優しい面差しの女だった。「マザー」と呼ばれるその人に導かれ隠れ里へ行ったのはいつだったか…。暗然たる力をもつ、王国タムリンの女王。その下で美しき暗殺者に育った少女レイルは、ダーデインの若き王のもとへ送りこまれる。読みだしたらとまらないミスティック・ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • 国家間の綱引き、異民族との戦争、その陰で暗躍する魔術師たち…という戦記もの的な世界を舞台にしながら、敵国の王のもとに送り込まれた女スパイを主人公に据えた異色のファンタジー。
    終盤、主人公が自分の宿命に決着をつけるまでは、とても楽しく読めた。ただ、エピローグには少し首を傾げてしまう。スパイマスターって、そんな明るく話せるような希望に溢れたものだろうか?どんな学校運営をしたのか、読んでみたかったところ。終盤まで話運びが丁寧だっただけに、最後だけ駆け足に感じられて少し残念。

  • 本当に面白かった!!読み終わるのがもったいないと思ったのは久し振りの感覚でした。主人公のレイルの語りで進むのですが引き込まれて手が止まりません。生い立ちから可哀想なのですが、同情を惹かせる感じではなく、どんどん強くなるレイルに魅せられてしまいました。

  • 世界観がすごいです。本は分厚めですが、読みだすと一気にレイルの世界に引き込まれます。児童書の枠に留まらず、大人が読んでも楽しめるお話だと思いました。

  • 幼かったわたしは、針をなくした責めを負って村を出た。森で拾ってくれたのは、優しい面差しの女だった。「マザー」と呼ばれるその人に導かれ隠れ里へ行ったのはいつだったか・・・。暗然たる力をもつ、王国タムリンの女王。その下で美しき暗殺者に育った少女レイルは、ダーデインの若き王のもとへ送りこまれる。読みだしたらとまらないミスティック・ファンタジー。
    (BOOKデータベースより)

    ***

    美人女スパイ、敵国王とのロマンス、友情、忠誠、裏切り、隠された過去、などなど。
    これだけ面白そうな要素が詰まってたら読むしかないじゃないかーと思って図書館で借りました。
    600ページ超えの長編ゆえになのか、途中風景やらなんやらの描写が多くて結構流し読んだ部分もあったけど。
    でも後半は一気に読めた!
    王道ストーリーが好きな人にはおすすめ。

    映画化したら面白そうな作品だなー。

  • とっても魅力的。

  • 第一印象は、ぶ・・分厚い・・・
    でした。ほんと腕鍛えられそうなくらい厚いです。
    少し気合いいれないと読めないですね。


    話の内容は、スパイ小説書いてる方が子供向けに書いたって
    なってるだけあって、読みやすいですし、大人でも納得な展開です。


    これだけ厚い本なのに、中だるみなく最後まで読めるのは
    作者の展開が巧いんでしょうね。
    非常に面白く読めました。

  • 表紙買いしたけど…。いい装丁なのに…

  • 物語に引き込まれてしまいそうになるぐらい、面白い本です!!レイルという少女の波乱万丈の一生を描いています。
    最後の方の太陽王と話をした場面が私的に気に入っています!!
    本当に面白いので、是非読んでみてください♪♪

  • あえて一般として。スパイ小説を書いている著者が児童向けっぽく書いたらしいが、大人が読んでも納得の内容になってます。

  • レイルはまだよんでいる途中です

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