スタ-・ウォ-ズセスタスの偽り (下巻) (LUCAS BOOKS)

著者 : スティーヴン・バーンズ 富永和子

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2004年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[たかやまさんの感想 · 2011年8月21日]

ストーリー　：☆☆☆☆
世界観　　　：☆☆☆☆
ビジュアル　：☆☆
キャラクター：☆☆☆☆☆
読みやすさ　：☆☆☆
オススメ度　：機会があればぜひ読んでみるべし！


レビューは上巻のほうにまとめて書きました。
この本に関してこんなに長いレビューを書いたのは
世界広しと言えど私だけだと思います（笑）

[はろーすみすさんの感想 · 2010年1月22日]

たとえ量産的に生み出されたクローン兵であっても、その心は他の人間と変わらない。髪型を変えたり、名前を持ったり……それは彼らが決して使い捨てな存在でない"個"であることを示しています。
これは、そんな自分の人生を生きたクローンの物語。

[北の将軍様さんの感想 · 2006年2月6日]

オビ＝ワンの前にダーク･ジェダイのアサージが立ちはだかる。オビ＝ワンは使命を完遂できるのか。

[葉月陽さんの感想 · 2005年12月15日]

パルパティーンの依頼で始まる、オビ＝ワンとキットの任務。オビ＝ワンやキットが彼らを指揮しつつも、トルーパーの兵士としてのあり方などが描かれ、特に、ジャンゴフェットには涙がこぼれます。彼が自らに想いを馳せる場面は、人とは何かを問いかける単純さが、読み手として胸に響きます。
物語としてはフォースを関知する生物の使われた兵器をめぐり、惑星内部の争い、シス、そしてジェダイたちのアクションが満載です。特にオビ＝ワンファンは必ず購入しなければならない、彼の英雄的な場面があるのですから！
キットと彼がトルーパーたちにジェダイ流のやり方を教えている場面が一番好きです。

[ぺん太さんの感想 · 2005年9月24日]

ドロイド製造惑星セスタスでの陰謀をあばくため、オビ＝ワンが大使として赴いたが・・。イカアタマのキット・フィストーも活躍します。

[寺島さんの感想 · 2005年9月13日]

オビ＝ワン、正直者なのに慣れないことするからな下巻。あと女シス卿ヴェントレスは、確実にオビ＝ワンに惚れてるね（そんなことない）。
ますますトルーパー大活躍。クローン戦士（トルーパー）の扱いってどうよと映画のときから思っていたけど、これを読んでますます、トルーパーの立場が思いやられる。05/07/中旬

[CALCiOさんの感想 · 2004年12月1日]

2005年　−読了