航路〈上〉 (ヴィレッジブックス)

制作 : Connie Willis  大森 望 
  • ソニーマガジンズ
3.91
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本棚登録 : 155
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (647ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789724388

感想・レビュー・書評

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  • ベストSF2001年1位


    mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 『ドゥームズデイ・ブック』のときと同じように、なかなか話は進まないのに、なぜか読むのをやめられない。書き方がうまいんだろうなぁ。

  • 名作として有名な作品ですが、この上巻は600ページ超ひたすら導入部という感じで、正直退屈で読むのが苦痛でした。何の盛り上がりもなくひたすら前振りの話が延々と続くので、オビの文句(感動のラストへ必ずあなたをお連れします)が無ければ、投げ出してました。感動のラストへ連れて行ってくれることを期待して下巻にチャレンジです。

  • 上下巻のこの長さなら旅の行き帰りに十分楽しめるだろうと考え、
    旅のお供に選びました。

    もうちょっとで思い出せそうなのに思い出せない…という描写が続く内容と同様、読む早さは決して遅くない方ですが、なかなか先に進みませんでした。
    といっても、読むのが苦痛というわけではありません。
    ちょっとくどさは感じますが、くすっと笑える描写もあり、引き込まれます。
    旅の終わりで、ようやく上巻が終了。

    先が気になるところで終わり、急ぎ下巻へ。
    全体の感想は下巻で。

  • ものすごく長い。でも一気に読める。コニー・ウィリスはSF作家で、この話は臨死体験の実験をしている女性が主人公だが、登場人物がみな、とても魅力的。

  • 臨死体験を扱った本と聞いて、「あの世」と交流したりする話かと思ったら、いい意味で裏切られた。主人公のジョアンナはあくまでも科学的な立場から臨死体験を研究する心優しい認知科学者。魅力的な神経科医リチャードと共同で被験者に薬を投与して疑似的な臨死状態した脳の活動を科学的に分析するプロジェクトを立ち上げるが、被験者不足から自ら被験者になったことをきっかけに、研究に取りつかれたように没頭してゆく。
    半分強くらいまではなかなか入り込めなかったが、後半は先が気になって気になって仕方がなかった。忙しい主人公の生活がとてもリアル。無駄話って悪だと思った。

  • この本の熱狂的なファンになる人も多いだろうな〜と理解しつつ、私には。。。。。でした。
    凄さは判るのです。「息も切らせぬ展開」と言うのか、余りに切れ目も無く展開が動くので「息継ぎできない展開」。うっかりページの上で目が滑ろうものなら、いつの間にか思わぬ場所に主人公が居たりします。
    そしてどこかとぼけたユーモア。次々にポケットから出てくる食品とか、通行禁止だらけの迷路のごとき病院とか、開いたのを見たことが無いカフェテリアだとか。
    この本を読みこなすには、文章をビジュアルに変換する能力が必要なのだと思います。そうすれば展開の速さにも付いて行けそうだし、三章の主人公の取り止めも無いイメージの連続(悪い意味ではなくて、非常に読み所なのです)も、もっともっと楽しめたのだと思います。でも、私はその能力が低いようなのです。そうなると結構読むのが苦しくて。
    何とか読み終えたと言うのが本音。再読すれば(ストーリ展開はわかっているので)今度はビジュアル化が美味く行くだろうと思うのだが、ちょっと再読にはボリュームがありすぎて。。。

  • 臨死体験を調べる心理学者ジョアンナが主人公。迷路のように建物がいりくんだ病院を舞台に、臨死体験――その暗いトンネルの向こうを探る。臨死体験にはあまり興味がなかったので、前半部分は読んでてちょっと退屈だったのだけど、後半からグイグイ引き込まれていく。登場人物がみんなとても魅力的。たいくつな前半にちりばめられたあらゆるエピソードが後半への伏線になっていたことがわかって来るとページをめくる手が止まらない。ひとが、その人生を終えるときにどのように振舞うのか。心に残る本でした。

  • 人は,死ぬ時に何を体験するのか.

    認知心理学者の主人公が,臨死体験者に話を聞いたり
    実験で擬似的に臨死体験をおこしたりし
    謎を解きにいきます.

    鉄塔追尾,科学的な感じで書いておりますので
    宗教やらそんなんが嫌いな方にもおススメできます.

  • コニー・ウィリスの中で一番のお気に入り♪<br>
    臨死体験とはどうなっているか、医者たちが実験で検証する話。医者2人の会話が好き。<br>
    <br>
    この小説で、医者の白衣はブラックホールだと知りました。

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