時の彼方の再会 (1) (ヴィレッジブックス F カ 3-7 アウトランダーシリーズ 7)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789724517
感想・レビュー・書評
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続きを読み始めてしまいました。
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【アウトランダー7作目】ジェイミーの墓標に比べて読みやすいのなんの。現代の過去が入り混じっていて少しの混乱はあるけど、物語は凄く面白い。それにしてもブリアナはあれだけ信じてなかったのに意外とあっさり認めてるんだなぁと改めて実感。クレアが現代でフランクと決して幸せではなかったこと。ジェイミーも苦労している。ただ、ジェイミーに子供が‼︎これはかなり衝撃的でできれば子供はブリアナだけであって欲しかったな。でもこれも伏線でまたどこかで繋がってくるのかも。面白くて読み進めるのが楽しくて仕方ない。
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『誕生月は牡牛座、頑固で強い。』
私もよ、ジェイミー!
などと、深夜一人有頂天になるほど好きなシリーズである。
今ちょっとキツイあたりだが、再会に向けて頑張る。 -
アウトランダー・シリーズ 7〜9巻
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18世紀のスコットランドから戻って現代で子供を生み、医者になる勉強もしつつ暮らしたクレアの日々。
あれからジェイミーはどうなったのか?
ジェイミーの消息を求めて、娘と共にスコットランドに渡り、ロジャーの協力を得て調査を続けると…
戦乱の後のジェイミーの苦難の年月と、それを辿るクレア達が描かれます。 -
この本に出てくる地名が、だんだん懐かしく感じられるようになってきたりして。中毒?
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1746年、カローデンの戦いにおいてハイランド軍は壊滅的な打撃をこうむった。ジェイミーはその戦いで死ぬつもりだったが、辛くも生き長らえた。しかも、イングランド軍に捕まったものの、過去の行ないが幸いしてただひとり処刑を免れる。しかし、クレアと別れて孤独にさいなまれる彼をその後襲うのは、新たな試練の数々だった…。一方、20世紀に戻ったクレアはジェイミーの消息を調べつづけた結果、ついにある決断を下した。
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まだまだ続きます。
現代のクレアがカローデンの戦い後のジェイミーの足跡を調べていきます。
クレアが去り戦いにも負け、名前を隠して厩番として過ごすジェイミー。寂しい〜!
この巻で一気にジェイミーが老け込むような気がします。
続き持ってこいっ -
前作の最後で実はカローデンの戦いでジェイミーが死んでいなかった事が判明。アウトランダーシリーズの第3弾では2人が離れてからの20年の月日についてそれぞれの立場から描かれています。
魂の伴侶と別れなければならなかった2人がそれぞれ過ごしてきた時間は切なくつらいものでした。