スタ-・ウォ-ズ悪の迷宮 (下巻) (LUCAS BOOKS)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789725668
感想・レビュー・書評
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原題:Star Wars: Labyrinth of Evil Vol.2
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映画はグリーヴァス将軍に誘拐されたパルパティーンをアナキンらが救出しようとするところから始まりますが、この作品ではその原因となった誘拐事件そのものが描かれます。
また、ラストでオビ=ワンとアナキンがハイパースペースに飛び込み、そこから出てくるシーンがそのまま映画の冒頭ということで、まさしく映画と直結した物語になっています。 -
エピソード2で残された謎で3でも解明しなかった謎がいくつか残っています。例えばカミーノにクローン兵を発注したサイフォ・ディアスとは何者か?など。その謎が明らかにされています。
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オビ&アナキンのコンビがとてもすばらしい一作。少しずつ少しずつすれ違っていくけど。アニメクローン大戦とちょっと似た感じの内容
05/11/上旬 -
エピソード3直前の話。アニメ版と内容が違うので、アニメ版を見た人にも一読の価値あり。個人的にはアニメ版の方が連続性が保たれているような気がします。むしろ、先にアニメ版を見てから読んでみてはどうでしょう?(図書館のインターネット予約でかりると困ることは複数巻のものを続けて借りることが難しい点。人気の作品だったので、上巻を読んでから時間がたってしまいました)
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個人的にはグリーバスがどうしてあんなんなってしまったのか、を理解できる点でおすすめ。
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エピソード3の直前の物語。登場人物も多いために、どちらがどちらのサイドにいるのか、何が起こっているのかをもっときちんと詳しく知りたい人は是非読んで欲しい。陣営やら黒幕暗躍。流し読みすると途端にワケが分からなくなりました……7/7
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2005年 −読了