トワイライト〈1〉愛した人はヴァンパイア

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
3.81
  • (105)
  • (87)
  • (144)
  • (6)
  • (5)
本棚登録 : 523
感想 : 122
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789726023

作品紹介・あらすじ

雨と霧の街フォークスに転校してきたイザベラは、異彩を放つひとりのクラスメートに惹かれていく。その美しいゴールドの瞳に、恐ろしい秘密が隠されているとも知らずに…。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館にあったのはこちらだったのでこちらを借りたが、表紙はヴィレッジブックスのほうが好きだなあ。タイトルですでに思い切りネタバレしてるし。しかし吸血鬼ってどうしてこう美形な上に魅力的なキャラばっかりなんだろう……いや、美形じゃない吸血鬼は確かに嫌だけど(笑)。

  • マララの本の中で、読書好きの彼女が今(銃撃される前)読んでいる本として出てきたので、図書館で借りて読んでみた。読んでみると少女漫画チックで、14歳のマララが普通の14歳の少女だったと確認でき安心できた。
    一巻は冴えない女の子が何故かモテるという、いかにも少女漫画設定だが、高校生が車で登校だったり、ダンスパーティーだったりと日本とは違う文化も楽しめる。そこに、バンパイヤというファンタジー要素も加わり、一巻だけでは続きが気になってしょうがない。

  • ものすごく今更ながら、トワイライトシリーズに手を出してみた。

    うん。悪くはない。けど…“王子様に守って欲しい女の子のお姫様欲”を満たすかのような作品だなぁと思いました。

    なかなか面白く読めそうなので次巻も読もうと思います。

  • タイトルで清々しいまでにネタバレしている件。

    ウィキペディアによると、原作より細かく分割して日本語版を出版しているようで、どうしてこの形態にしたのかがよくわからないですね(ティーンが読みやすいように?)

    冴えない女の子が引っ越して来たら何故かモテるとか、まぁ確かにティーンはこういうの好きそうだなという導入ですがこの先の展開次第で印象は変わるかな、という感じです。

  • 大人気シリーズだそうなので遅まきながら図書館で借りてみました。普通にロマンス系だと思ったらジュニア小説みたいな本でびっくり。そうか、高校生モノだったのか~

    とりあえず原作一冊を四分割しているそうなので変な所でお話が切れていてモヤモヤします。とりあえず一冊分は読もう。そして地味で目立たないハズのヒロインが何で引っ越してくるとモッテモテになるのやら。その辺りは次の巻で語られるんでしょうけれども。王道少女漫画って感じですね~ ミステリアスで影のある超美形美少年と反発しながら恋に落ちるとか。女の人はこういうのに弱いのかな~

  • 数日前に読了。トワイライトシリーズ第一巻。
    シリーズものだからいいといえばいいけど、そこで切るのか!なんか、あざとい出版の仕方だなぁと思う。一巻だけではまだおもしろいかどうかが判別できない。
    機会があれば、次巻も読もう。

  • ずっと読みたかった本。
    う~ん…1巻はまるまる導入みたいでちょっと物足りない。原書では3巻までを第一期(1冊)としているらしいので仕方ないのか…。
    さらっと読めるけど、時々わかりづらい…説明不足?な感じがして、入り込めなかったり。
    しかしエドワードはどうしようもなく魅力的!

  • 雨と霧の街フォークスに転校してきたイザベラは、異彩を放つひとりのクラスメートに惹かれていく。だがその美しいゴールドの瞳には、恐ろしい秘密が隠されていたのだった…。ヴァンパイア・ロマンスシリーズ第1弾。

  • なぜだか好かれるベラ。イケメンも出てくる。なんと素晴らしい毎日!じゃないのかしらー

  • まだ導入部分ってところでしょうか。
    ベラは転校先の高校で、信じられないくらい美形で謎めいたエドワードと出会い、なぜか敵意に満ちた視線を向けられたり、危ないところを助けられたり。そしていつの間にか少しずつ彼に魅かれていく。

    少女漫画を読んでるようなあま~い展開で、なかなか楽しめる。エドワード、かっこよすぎ。
    ベラのキャラクターからいくと、一人称は「あたし」より「私」じゃないかな、という点が気になった。
    次巻も読みたい!

全122件中 1 - 10件を表示

ステファニーメイヤーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
あさの あつこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×