今からでも間に合う大人のための才能開花術 (ヴィレッジブックス N キ 1-1)

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
3.92
  • (12)
  • (1)
  • (9)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 103
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789726061

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 図書館で借りた。

    途中でなんか読んだ事あるなぁ!
    と思ったら
    以前読んだ「ずっとやりたかったことを、やりなさい」の
    内容を書き直したような感じの本でした。

  • AI時代だからこそ、世界にないものが求められる。リスクをとって前に進もうと思う良書。
    一つ一つの言葉が優しく心に響く。

  • 自己啓発

  • すごくためになる本。実践すると効果あると思う。
    原書で読んだ方が本当はおすすめ。著名人などの言葉が日本語版では省略されているから。

  • 訳が?読みづらい部分もあるけど、ピンとくる箇所もいくつか。

  • 創作で壁にぶつかったことのあるすべての人に参考になりそうな本。原題「Artist`s Way」。
    モーニング・ページとか、創作意欲を取り戻すためのさまざまなワークが紹介してある。
    数年に渡って手を着けられなかったことに、初めて一ヶ月目で手を着けました。お勧めだけど、そっと秘密にしときたいような……(笑)

  • この本は大切な本。
    モーニングページとアーティストデート、続けたい。
    長崎さんの絵も素敵。でもタイトルがもうちょっとよければよいのに。原題は、Artist way、そのままのほうがいいな。
    すこしずつ、自分のやりたい方向に向かっていく、日々やっているうちに見えてくる景色が変わってくるような。

  • 創造力というのは経験。私たちが瞑想するのは自分のアイデンティティと宇宙という体系の中での適切な居場所を見つけるため。瞑想することで内なるパワーの源泉との結びつきを体感し、最後にはそれを受け入れる。
    瞑想は洞察の光だけではなく、発展的な変化を遂げるためのパワーを与えてくれる。
    マイナスの思い込みは真実でない。
    自分がするべきことを実行に移す。
    宇宙は自分がしていることを手伝おうとしてくれる。
    リスクを負うこと自体に価値がある。
    嫉妬心の下には常に不安が隠れている。年齢を言い訳にするのはやめよう。

  • 「ずっとやりたかったことをやりなさい」の文庫本バージョン。

  • グレーゾーンの中で悶々としている(と思っている)人たちを、12週間のエクササイズを行うことでちょっとしたアーティストにしてしまおうという本です。

    「アーティスト」という言葉は嫌いでも、子供の頃絵を描くのが好きだった、作文を書くのが好きだった、自作の物語を誰かに話すのが好きだった、聖子ちゃんのモノマネなら誰にも負けない、仮面ライダーのつもりで二階から飛び降りたら足の骨折った、なんていう人は一度読んでみても損はないと思います。

    エクササイズをやる前のプロローグだけ読んでも結構ドキドキしますよ。

    ただ、邦訳タイトルはいまいちセンスがないですね。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジュリア・キャメロンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×