8月のクリスマス (エンジェルワークス文庫)

著者 :
制作 : 長崎 俊一 
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789726221

感想・レビュー・書評

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  • 同タイトルの映画のノベライズ。
    片田舎の小ぢんまりとした写真館を継ぎ、のこり少ない命をひっそりと燃やす寿俊。そこに、臨時教師の女性・由紀子が客として訪れ、二人は出会う。
    中々素直になれないふたり。特に由紀子は、思ったことを素直に言えない。
    夏から秋の日差しの中、寿俊は自分の命の終わりとともに、若い由紀子を見つめる。

    想いを伝えられないまま別れる。二人が一緒に過ごした日々は本当に一瞬で、だけどかけがえのないもので、それが切ない。
    シャッターを切ったばかりであっても、写真が写しているのは一瞬前のこと、という言葉が頭に残る。

  • 切ない恋愛。お互いなんとなく気になって気持ちも気付いているのに、ラストはやりきれない感じが残った。映画の方も見てみたい。

  • 高岡などを舞台とした作品です。

  • 韓国で同じタイトルのDVDを見たのをきっかけに読んでみました。
    たぶん僕が見たDVDはこの本が原作だったのだと思います。

    主人公の男性が恋する女性に、自分のよくない状況、相手を悲しませないように頑張っている姿・・・もうちょっと甘えてもよかったのでは?と思いました。

    でも、この主人公の男性の気持ちもわからなくはないですね。

  • これまたタイトル買い。
    これは映画のノベライズなのか、表紙の裏に
    キャストの写真が載ってて、そこに関めぐみちゃんを
    みつけたので、買いました。
    (ハチクロの山田さん役だった人)

    余命1年と宣告された、写真館の寿俊と小学校の臨時職員の
    由紀子との淡い淡い、ちょっとラブストーリー。
    あまりにも予想通りの展開だったので驚いた。
    山崎まさよしの、のぺ~っとした感じが主人公の寿俊にぴったり
    だったからイメージしやすかったけど、うーん、ただそれだけ
    みたいな。

    多分映画とかだったら泣くんだろうな、って感じでした。
    小説としては、よくて星2つ。
    しかし、これが文庫で740円というのは 納得いかん!!

  • ありふれた、恋愛もの。
    残りの時間が短い枯れかけの人と瑞々しい新芽の人のお話。
    時間が余ってたから図書館で借りただけ。

    でも感動したことは本当。
    生きた証が残るといいな。
    みんな死んで幽霊になる。
    どうせそれだけなのかもしれないけど。

    なんてねw

  • 切ねぇ〜

    中学生のような甘い感じ

    切ねぇ〜

    ラスト、予想を裏切られた!!

    想像力が足りないのかな

    さらに切なかった〜

    よかった〜

    ってか、1眼レフ欲しい!!

  • 「月とキャベツ」
    でしたっけ?以前山崎まさよしが主演した映画って。
    それ以来、俳優としての彼にも注目してました。

    もちろんドラマもみてましたw

    この本も彼が主演するというので、買ったものです。
    先に原作を読んでから、映画を見たかったの☆

    原作も映画もさわやかで、でも切なくて・・・。

  • やばいね。こういう本すぐ泣いてまうんよね。

  • とても心が温まって、きゅんとなるお話です。
    大切だからこそ、伝えられない気持ち…。
    とても切ないですが、いいお話です。

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プロフィール

小説家・脚本家。早稲田大学卒業。雑誌編集者を経た後、脚本家に転身しテレビドラマなど数多くの映像作品を手掛ける。

白石まみの作品

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