- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789726344
感想・レビュー・書評
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ずっと甘い生活は続くことはなく、話は急展開。別の吸血鬼グループがあらわれ、ベラを獲物にしようと、執拗につきまとう。カレン一家との攻防を楽しんでいるのだ。どんなに危険にさらされても、エドワードへの強い愛でのりきってしまう強さはすごい。解毒と称して、あんなに欲していた、ベラの血を味見してしまったエドワードの心境もきになるところ。
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百年のあいだ孤独だったヴァンパイアのエドワードと、転校してきたベラは許されぬ恋に落ちる。惹かれあう二人をもう誰も止められない。だがベラを狙う凶悪なヴァンパイアが忍びより…。ヴァンパイア・ロマンス急展開の第3弾。
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恋愛小説だね!これは!
勇気には感服した
好きな人とは永遠に一緒にいたいよねぇ -
2011.04.10
ところどころ読み切れない部分が…意味が理解できず、同じところを何回も読み返したり(笑)
今回は追跡者との一戦。ベラを狙っているとみせかけ、本当の狙いはエドワードだったんだなぁ。アリスの変身のことも明らかになり。あそこまでボロボロにされて、エドワードがベラを変身させちゃうんじゃないかと、ちょっと期待したのですが、エドワードは絶対に嫌らしい。ベラはそれを望んでいるのに…平行線でモヤモヤ残ったまま。
ラストが気になる!! -
追い詰められていく状況がすごくドキドキする
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今回は吸血鬼の“訪問者”も来て、すごく血生臭い激しいシーンもあったり。
(でもそこまででもない・・・かな?w)
エドワードの葛藤が今以上に増えそうなアクシデントで
今後の展開が不安です・・・。 -
糖度は少し低くなり、物語はシリアスな展開に。ベラを守るカレン一族と、ベラを狙う別のヴァンパイアたちの攻防戦がメインです。まぁ、それでもベラとエドワード、二人の雰囲気は甘々なのですが。
しかし、決着があまりにあっけなかったという感じがします。ベラが気を失っている間に決着してしまうなんて、何だか物足りません。吸血鬼を完全に殺すには「バラバラにして燃やすんだ。」とエドワードは言っていましたが、どうやってバラバラにするんだろう…。でも、まだ生き残っている仲間がいるので、これから先も絡んでくるのかしら?
そして、ヴァンパイアになることを望むベラと、それを許そうとしないエドワードの対決(?)は平行線のままだけれど、こちらの行方も気になるところです。 -
百年のあいだ孤独だったエドワード。彼がやっと見つけたかけがえのない人は"人間"のベラ。エドワード一家の野球の試合中、アリスの予知した"訪問者"がやってきた。ベラはその"訪問者"、凶悪な吸血鬼のジェームズとヴィクトリアに狙われてしまう。エドワードと別れ、こっそりと隠れるベラたちだったが・・・。エドワード一家の、愛する人を守るためのすべてを賭けた戦いがはじまった。
アリスがかわいいと思う。ジャスパーとさりげなく一緒にいるところもラブラブって感じで好き。ロザリーはちょっとベラに対して意地悪すぎのような・・・。もうちょっと受け入れてあげてもよさそう。やっぱ吸血鬼の生活とか知られるのイヤなのかな。エズミが優しいなぁと思いました。どんなときでもエドワードのことを一番に考えてるのかなって。やはり「お母さん」ですね、いろんな意味で。エドワードとベラが別れる場面は、ベラの気持ちが痛いほどわかってつらかったです。自分や家族が吸血鬼に狙われてるのに、カレン一家まで巻き込んでしまうっていうのが、すごくイヤだと思うし。しかも誰かが怪我したりしたら、もう最悪の状況になるわけで・・・。あのプロムの場面はすごく好きです。踊れなくてもエドワードが抱き上げて踊ってくれるなんて、素敵です!!一回でいいからやってほしい・・・。(←完璧無理) -
吸血鬼の野球って素晴らしくハードだね。
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とんだ急展開でしたが良かったです!
早く読み切りたいなあ…^^^^