「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語

  • ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789729147

感想・レビュー・書評

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  • ベルばらファンにはたまらない。
    フランス語だったら、こんな風に表現されていたんだな・・・とより想像力にかき立てられます。
    フランス語とはどんなものか触れてみたい方にも、昔勉強したフランス語を思い出してみたい方にもお勧め!

  • ベルばらのダイジェスト・メインシーンと共に、台詞がルビ付きのフランス語でおもしろい。あとがきの「(フランス語が身に付かなくても)登場人物たちがフランス語で会話している場面を想像してもらえれば・・・」という気負わなさも好感。

著者プロフィール

1961年生まれ。パリ第10 大学博士前期課程修了(D.E.A.)。東京大学大学院博士課程修了(文学博士)。主要著訳書:『魔女の法廷―ルネサンス・デモノロジーへの誘い』(岩波書店)、M.-A. スクリーチ『ラブレー 笑いと叡智のルネサンス』(白水社)、G. ミノワ『悪魔の文化誌』(白水社)、M. パストゥロー『熊の歴史』(筑摩書房)など。

「2016年 『フランス・ルネサンス文学集 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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