緑の迷路の果てに (ヴィレッジブックス F フ 5-4)

著者 : スーザン・ブロックマン 阿尾正子

• ヴィレッジブックス (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まるるさんの感想 · 2024年4月14日]

問題児ワイルドガードのラブロマンス。メロメロな姿が見れて楽しかった！

[pink_flamingoさんの感想 · 2011年9月12日]

トラブルシューターズシリーズ第4弾。

2と3を飛ばしたので、アリッサとサムの関係の飛び具合にショック。

また今回も脇役のラブストーリーがとてもよいです。主役より面白いという不思議w

特に、おばあちゃんのローズの戦時下のロマンスがとっても切なくステキ。

[pisforpageさんの感想 · 2011年2月5日]

SEAL隊員×大富豪の娘（弁護士)　トラブルシューターシリーズというシリーズ中の一作らしい。こういうできる男好きだわー。ヒロインもかなり（自覚ないけど）できる女。なかなか度胸据わってます。あと作中に出てくるヒロイン祖母のロマンス（第二次大戦中のスパイ恋愛もの）と、主役カプとは別の植民地ものロマンス（なんでも屋のパイロット×ボランティア女性）の恋愛が平行して描かれるので、続きが気になって読むことに。その他の登場人物のロマンスがシリーズ前後と関連するらしいけど、そこが単独で読むにはちょっと分かりにくくて残念。（基本的にロマンス小説は一作で完結してほしい。）

[Renさんの感想 · 2010年8月31日]

〈トラブルシューターズ・シリーズ　４〉

[とら次郎さんの感想 · 2010年7月24日]

SEALのコンピューターおたく、妄想爆発。ブロックマン女史お得意の会話の妙が冴え渡る一作。
印象に残っているのはメインのカップルじゃなくてアリッサ・ロックの叫び。
「私のくそハッピーエンドはどこにあるのよ！」

[mylteさんの感想 · 2010年1月27日]

図書館の本

内容（「BOOK」データベースより）
米海軍特殊部隊SEALのケン・カーモディは有頂天になった。たぐいまれな美貌の女性サヴァナと偶然知り合いになり、熱い一夜をともにしたのだ。しかし、実際はサヴァナがふたりの出会いを仕組んだのだった。彼女は、インドネシアにいる叔父のもとまで大金を届けに行かねばならなくなった。インドネシアはテロ行為の頻発する危険な国。そこで、知人のかつての恋人で戦闘のプロであるカーモディに同行してもらおうと思ったのだ。事実を知ったカーモディは激昂する。が、サヴァナを愛する気持ちは怒りよりも強かった…。
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トラブルシューターシリーズ第4弾。
1作目の遠い夏の英雄はかったのですが図書館にあるなら、と取り寄せました。
が、2,3作は蔵書がなくて（涙）
リクエストかけましたたが一番近いところから。
第16チームの男たちとFBIの男女、そして民間人。
第16チームの何組かの物語が進行していて、そして今回はワイルドカード（カーモディ）の物語。
でも2次大戦中の物語のほうもとても気になり、面白かったです。
2次大戦はやっぱりナチスドイツがかかわるのね。
物語が途中で止まっているカップルも数組いるし、前の作品から読まないとよくわからない絡みもあるので5作を読みながらリクエストした2.3作が入荷されるのを待ちたいと思います。

Out of Control by SuzanneBrockmann

[カカオレッサーさんの感想 · 2009年10月24日]

米海軍特殊部隊SEALのケン・カーモディはなぜか美貌のサヴァナと一緒にインドネシアに行くことに。。。
たぐいまれな美しさのサヴァナを手に入れたことで有頂天の彼だったが、実はサヴァナにはインドネシアに行く為にどうしても彼に同行してもらう必要があった。それは密かにインドネシアにいる叔父に大金を届ける為。
そして二人は事件に巻き込まれ、インドネシアの密林で的に追われるはめに。。。

これもスーザンブロックマンの著書「知らず知らずのうちに」にも共通する、
米海軍特殊部隊SEAL、いい男、美女、密林、テロとお約束の盛り上げネタがたっぷり！

[ＳＯＮＩＡさんの感想 · 2008年7月24日]

３組のカップルの恋の軌跡が描かれている。最も印象に残ったのは第２次世界大戦中にスパイとして活躍したローズ。回想録として織り込まれるこの恋物語が、ストーリーに緊張感をもたらしている。これがなかったらありがちな筋立てに終わっていた。

[cookiesさんの感想 · 2008年2月11日]

トラブル・シューターシリーズ、第4作

[こかぶさんの感想 · 2007年1月30日]

SEAL（米海軍特殊部隊)
トラブル・シューターシリーズ