アリッサという名の追憶 (上) (ヴィレッジブックス F フ 5-6)
- ヴィレッジブックス (2007年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789732321
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
米海軍特殊部隊SEALの精鋭サム・スタレットは、別居中の妻メアリ・ルーが暮らすフロリダへ向かった。離婚に関することで連絡し合う必要があるのに、音信不通になってしまったからだ。だが、妻の住む家で彼が発見したのは、妻とおぼしき女性の腐乱した射殺体だった。愛娘ヘイリーの姿は見当たらない。サムは愕然としつつ、FBIに通報した。そしてFBIから派遣されてきたのは、かつてサムが心の底から愛し、いまも忘れられずにいる美貌の女性捜査官アリッサ・ロックだった。果たしてふたりの再開が招くものは…。
トラブルシューターシリーズ第6弾
やっとサムとアリッサのシリーズでしたね。
まだまだ並行して進行中のロマンスがあるけれども、すこしずつみんなSEALから離れたところでのストーリーが展開していくみたいです。
肌の色に対する人種差別も描かれていて、
その環境にいない私でも痛くなるくらいの物語がありました。
はやく2,3段もしくは、7弾こないかしら?
しばらくはまたこのシリーズを待ち焦がれたいと思います。
Gone too Far by Suzanne Blockmann詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トラブル・シューターシリーズ、第6作
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