メダリオンに永遠を誓って (ヴィレッジブックス F カ 4-6)
- ヴィレッジブックス (2008年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (569ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789732499
感想・レビュー・書評
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今までにない少し驚きの展開。義母が怪しいとは思っていたけど、まさか義兄弟がブレンナにあんな仕打をするとは。そして何よりジェイミーとアレックが登場したのが余計に楽しめた。
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すらすら読めちゃう。
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何故か知らないけど、最初に読んだときからお気に入りで、何度も読んでいる作品です。
なんでだろうね。
何度も何度も読んで、今回、エピローグに凄く感動した。
・・・いや、前から感動してたけど、なんていうか、今までよりもう少し踏み込んだところで感動したというか・・・
・・・つまりは、クィンランとクリスピンが凄く好きだって言うことよ!(←関係ない)-
私も好きいいい!この作者さんのヒロイン、強いし美人だしヒーローのことすっごく信頼していたりするから好き!私も好きいいい!この作者さんのヒロイン、強いし美人だしヒーローのことすっごく信頼していたりするから好き!2009/10/26
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ヒストリカル、『太陽に魅せられた花嫁』のスピンオフで、事の始まりは前作の1年後、本筋のお話は17年後の設定。
ヒーローは父の治める領土が襲撃された後、アレック(『太陽の〜』のキンケイド領主)の元に義兄弟として身を寄せていたコナー・マカリスター。
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1119年、イングランド貴族の娘ブレンナは、親が決めた結婚の為、見知らぬ男マクネアの元へと騎士たちに守られて旅していた。
しかし、道中でハイランドの戦士たちに襲撃され、彼らの主コナー・マカリスターと結婚することになってしまった。
「おまえの望みに応えよう。おまえは今日、おれの妻となる」
彼は、ブレンナが幼い頃に無邪気に憧れて求婚していた相手だった....。
コナーは憎い親の仇に違いないマクネアから花嫁を奪い取ったことに満足していたが、ブレンナの美しさとその勇気と優しさは予想外だった。
妻に優しくはするが愛しはしない、そして自分の務めを果たす!.....それが裏切られて殺された父との約束なのだから。
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兄としてコナーを導く前作のヒーロー・アレックがまたいい味を出していてd(^0^)b グッ!
今作のヒロイン・ブレンナもまた前作のジェイミー同様個性的で周囲の皆に愛される性格.....素晴らしい