比較は不幸のはじまり: ないものねだりの心理学 (ソニー・マガジンズ新書 10)
- ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2008年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789732765
感想・レビュー・書評
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「隣の芝は青い」という言葉があるように人間は人と自分を比較する生き物だ。比較してる人は、隣の人が幸せそうに見えるかもしれないが、その人の見えない努力や苦労をしていることに気付かない。成功者を見て羨ましいと思うよりも、その人がどのような努力や苦労をしたかを学び、参考にすることが大事である。比較して羨むのではなく、参考にして良い部分を真似る。そうする事で自分自身磨いていこう。
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散文で何が言いたいのか結局わからずじまいだった。
人と比べて落ち込むのではなく、参考にするというポジティブな見方をしよう。
価値をはかるモノサシをたくさん持とう。
という部分が参考になった。 -
前から読みたかったけど本屋にはほとんどなかったのでアマゾンで注文。ないものねだりとか、人と比較することに関して興味があった(自分がそういう傾向にあるから)から読もうと思ったけど、結局何が言いたかったのか・・・。他人の芝生は青く見えるから、自分の芝生を青くしましょう!ってだけで、どうすればそういう思考になれるかとかhow toなところは書かれていなかったのであれ?という感じだった。
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タイトルどおりの本w
ホント、隣の芝生は青い、じゃないですけど、他の人と比べて自分はああだこうだ、コレができないアレもできないと考えてしまうから苦悩しちゃうんですよねー。比べなければおk!比べる必要なんかないよーと思う私はのーてんきかもw
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微妙。自己啓発っぽい。
『それ自体の不幸はない。それは主観の問題。』
『他人の生き方を見て、行き方のいろんな問題を自分のものとして考えることができる。』
『嗜好は後天的でなく本能によって決まっているものもある』