やり直しのための信号数学: DFT、FFT、DCTの基礎と信号処理応用 (ディジタル信号処理シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789830874

作品紹介・あらすじ

マルチメディア情報通信ネットワークを支える基本技術、とりわけ"信号処理"に関わる数学的な基礎をしっかりと身につけておくことは、技術者にとって必要不可欠のものである。本書は大きく5部から構成され、おもに信号解析や信号処理と数式表現との関わり合いにスポットをあてて説明している。その際、数式における物理的な意味のあぶり出しを強く意識しつつ、"わかりやすい"解説を心がけている。

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著者プロフィール

1951年、広島県生まれ。東京工業大学工学部電子工学科卒業。現在、東京電機大学工学情報通信工学科教授。専攻はディジタル信号処理工学、教育工学。工学博士。著書に『信号解析のための数学』(森北出版)、『やり直しのための工業数学(暗号、誤り訂正符号、積分変換)』(CQ出版)など多数。実用性を重視した記述が売りで、数学が難しくて困っている人へのお助け本としていずれも好評。

「2019年 『今日から使えるフーリエ変換 普及版 式の意味を理解し、使いこなす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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