弓道虎の巻: 射技、歴史、道具、こころの強化。情報満載の弓道総合誌 (SJセレクトムック No. 72)

  • スキージャーナル
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789961714

感想・レビュー・書評

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  • 桜美林の石山師範や筑波の松尾監督の記事を始め、バラエティに富んでて非常に為になった。

    秀岳館福田監督の記事も良かった。「一本目は技術、二本目は体力、三本目は精神力、四本目は人格で中てる」という言葉の本当の意味が、何となく分かった気がする。この本、再販しないかな。

  • 弓道関係の本を読むのはこれが初めて。
    射技、歴史、弓具、科学的アプローチ、メントレ、ストレッチ法、学生弓道など、内容は多岐に渡っていると思う。
    科学的アプローチの辺りは、ちょっと意味不明な点もあったけど…私が物理アレルギーだからかもしれません。
    意外だったのが、強豪校の顧問の先生へのインタビュー。
    私の中では一番「この本読んで良かった!」って思えるページだった。

  • 弓道始めたくらいの頃に買ったんだっけかな。大きい本で読みやすいんですが、弓道ってあんまりこういうの読んでなんとかなるモンじゃないんだよな……。ロッキーさんに貸出中。

  • 他の弓道の本と違って、射法八節などに内容が偏ってないのがいい。また、いろんなエピソード的なことが書かれているのも少し雑誌的で、おもしろく、読みやすかった。

  • スキージャーナルからの三冊目
    DVD付きの二冊よりも、格段に良い

    剣道、柔道、空手道雑誌では当たり前の内容を扱っているだけだが、弓道ではこういう本は今までなかった
    月刊弓道側が悔しがっていれば良いのだけど…

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