- Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
- / ISBN・EAN: 9784790232735
作品紹介・あらすじ
もしきみがたいくつしているのなら、いいことを教えてあげましょうか。舟崎克彦先生の奇妙奇天烈なワンダーランドに、出久根育先生がさらなる魔法をかけたファンタジーの世界へようこそ!
感想・レビュー・書評
-
「森からのてがみ」には「クレヨンの家」というタイトルで掲載されていた作品。少し表現変わっています。そして、この本はまだ購入可能みたい!
雨の日にこういうことしてごらん、そうするとこんな世界が訪れるよ、という内容。
今時の子たちが手に取る本ではないけれど、読み聞かせすれば記憶に残る本になりそう。また、読書感想画に向いてます。それは舟崎克彦全般的に言えるけど、最近の本は映像的な想像力を掻き立てないものが多く(ファンタジー的には掻き立てるけど)どんな絵になるか想像つかない物語がなかなかないので。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
0点
感想
絵が怖い
お気に入りのシーン
3時間かかりました
この本について
あらすじ
もしきみがたいくつをしているのなら、いいことをおしえてあげましょうか。きみもふしぎなせかいへいってみない? -
「何回やった?
実は6回くらいやった
でもうち平家だから
無理かもしんない…
あと
そっと置くのって有りかな?」
子どもなりに気を遣いました -
中根さんの、「小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」」に載っていた推薦図書の一冊。
-
雨の日の不思議な話。
82年刊行の本に補筆と画家を変えて、出版されたもの。言葉が少し時代を感じるけれど、絶対試したくなる内容です。出久根さんの絵は、不思議な雰囲気の物語にぴったり。表紙の主人公がすごく退屈そうなので、もう少し楽しそうだといいのになぁと、思いました。