ぼくと象のものがたり (鈴木出版の海外児童文学―この地球を生きる子どもたち)

制作 : Lynne Kelly  若林 千鶴 
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 14
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790233060

作品紹介・あらすじ

北インドの乾燥地帯の貧しい村で暮らすハスティンは10歳の少年。家族のために、一人、サーカスの象の世話係として住み込みで働き始めます。非情な雇主の元で、群れから引き離された子象のナンディタの世話をしながら、苦悩と葛藤の中でナンディタと心を通わせるハスティン。象は少年を慕い守ろうとし、少年は象をかばい救おうとする、強い絆でむすばれた象と少年のいのちの重さの物語です。

家族のために、サーカスの象の世話係として住み込みで働き始めた10歳の少年ハスティン。非情な雇主の元で、象は少年を慕い守ろうとし、少年は象をかばい救おうとする、強い絆でむすばれた少年と象のいのちの重さの物語です。

感想・レビュー・書評

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  • 展開が気になり、ドキドキハラハラしながら読み進めた。子どもたちにぜひ読んで欲しい。

  • 妹の入院費のために借金をした母さんは、金持ちの家でこき使われていた。僕は母さんを助けるために、象の世話係として働くことになったが、雇い主の甘い話はすべて嘘だったことがわかる。虐待される象の子どもと心の絆を感じ、一緒に逃げ出そうとするが…。
    インドで暮らす少年の現実。とても辛い物語ですが、彼を支える人や賢い象、そして彼自身の勇気がすがすがしい思いを残してくれます。

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プロフィール

Lynne Kelly(リン・ケリー)/ 1969年アメリカ合衆国、イリノイ州生まれ。スティーブンF.オースティン州立大学で心理学を学ぶ。卒業後は手話通訳として働く。2002年から数年間、特殊学校の教師としても働く。このころより児童文学の作家を目指し、2012年に、本書で作家デビュー。南アジア図書賞、クリスタルカイト賞受賞。インド、フランスでも出版。現在はテキサス州ヒューストン在住。

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