茶畑のジャヤ: この地球を生きる子どもたち (鈴木出版の児童文学 この地球を生きる子どもたち)

著者 :
  • 鈴木出版
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本棚登録 : 88
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790233107

作品紹介・あらすじ

成績優秀なのが災いして、クラスで仲間外れにされ、孤立していた周は、おじいちゃんに誘われて冬休み前にスリランカに行くことにした。
スリランカの茶畑で茶摘みの手伝いをしている少女、ジャヤとの出会いによって、民族の対立で内戦状態にあったスリランカの歴史を知り、相対する民族の両方の血を引くジャヤの民族の誇りと希望を知ることにより、自分自身の生き方を見つめ直した周は、「じっとうずくまっていても、自由は訪れない」という強い気持ちを持って7日間のスリランカの旅を終えて、帰ってくる。

感想・レビュー・書評

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  • 主人公がいじめがきっかけでズル休みして、おじいちゃんの外国の職場での内戦のことなどを聞いて、いじめっ子もこういう考えを持てばいじめないだろうという主人公の考えに同感した。

  • 恥ずかしながら、
    スリランカのことを何も知らなかった。

    この歳になって、
    児童文学に教えられるとは恥ずかしい。

    なぜ英国に紅茶があるのか。
    歴史で習ったはずなのに、
    それが何を意味するのかを
    まったくわかっていなかった。

    この本のおかげで
    一段だけ
    大人の階段のぼれた。

  • 2016年度課題図書(5&6年)

  • 成績が良すぎるて 仲間外れにされたしゅうおじいちゃんと共に スリランカに行ってみた 紅茶で有名な セイロンティーのスリランカ そこには 同じ国の人なのに民族が違う というだけでいがみ合っている人がいた ja は ジャージャーは そんなタミル人の女の子 想像力を働かせたら戦争なんかなくなる と友情の東さんセナの言葉に 考えさせられる 学校で うまくいかなくなったようすけくん かなちゃん 意地悪してきたけんのすけのことを考えてみる 考え方を変えると 仲良くなれるかも

  • 悪くはないけど、これでいじめがなくなったりはしないからなあ、ちょっと、弱い気がする。

  •  クラスで孤立している小5の周。唯一の友達も離れていく。メールで祖父にSOSを出したあと、海外で働く祖父についてスリランカへ行くことになる。祖父の周りのシンハラ人コックやタミル人の運転手とその娘と関わるうち、民族対立について知った周は、自分と周りの関係に置き換えて考え始める。
     想像力の大切さ、学ぶことの意義、など考えさせられるテーマで、頭の固い大人こそ読むべきと思う。

  • 今年の課題図書だったのですね
    小学高学年向け
    読みやすいでしょうね
    でも作者の「想い」がストレートに詰め込まれすぎているような
    読後感に物足りなさが残りました
    でも、スリランカの現状とか、物語を通して知るのは大切だなあと

    ≪ 想像して ずっと想像 してごらん ≫

  • ★★★★★
    クラスにいづらくなった男の子が、おじいちゃんが暮らすスリランカに。
    そこで、出会った親娘は背景を知って。。
    悩みも立場も違っても、少しずつ前に進む気持ちを。
    (まっきー)

  • 2016課題図書(高学年)その3。

  •  富士山が見える山に囲まれた田舎の学校に通う周。成績の良い周は、クラスで孤立し学校に行くのが嫌になる。そんな時、スリランカで仕事をしているおじいちゃんから、いっしょにスリランカに行こうと誘われる。スリランカへ行った周は、セナとジャヤというタミル人の親子と出会う。そして、セナからスリランカの内戦のことを教えてもらう。

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