おおきくなったらなんになる (たんぽぽえほんシリーズ)

著者 : 寮美千子

• 鈴木出版 (2001年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sousouさんの感想 · 2017年10月14日]

台湾でも出版。人気の絵本

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年8月9日]

この絵本を読んで 思い出した。
長女が 幼稚園児の時、「おかあさん、おおきくなったらなにになりたいの？」っと聞かれ 返事に詰まった(^^;;
そうだね!! 何歳になっても 夢は 持ち続けなくては♪

[おみやんさんの感想 · 2008年10月9日]

子供なら必ず聞かれるこの言葉。

最後にくれよんが願いをかなえてくれます。

ちょっと話が突飛かなあ。。と思う部分もありますが、想像力が働いてよいのかもしれません。

たんぽぽや、めだかの表情が好きでした。

著者プロフィール

東京生まれ。
2005年、泉鏡花文学賞受賞を機に、翌年奈良に転居。
2007年より、奈良少年刑務所で「物語の教室」を担当。その成果を『空が青いから白をえらんだのです』（新潮文庫）と、続編『世界はもっと美しくなる　奈良少年刑務所詩集』（ロクリン社）として上梓。
『あふれでたのはやさしさだった　奈良少年刑務所　絵本と詩の教室』（小社刊）ほか著書多数。

「2021年 『なっちゃんの花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」