たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

  • 鈴木出版 (2001年9月1日発売)
3.97
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本棚登録 : 1380
感想 : 115
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Amazon.co.jp ・本 (29ページ) / ISBN・EAN: 9784790250708

作品紹介・あらすじ

本当はもう、たまごから出ているはずのたまごにいちゃんは、ずーっとたまごでいたいと思っていました。だって、たまごだったらお母さんにあたためてもらえるから。ところがある日、たいせつなたまごのからにひびが入ってしまって…。 成長する子どもの心の揺れをユーモアたっぷりに描いたお話です。

みんなの感想まとめ

成長や親子の関係をテーマにした物語は、心温まるユーモアと共に描かれています。たまごにいちゃんは、ずっとたまごでいたいと思う気持ちを持ちながら、周囲の理解を受け入れて成長していく姿が印象的です。特に、た...

感想・レビュー・書評

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  • 内容はもちろん楽しみましたが
    それ以上に表紙をめくったところにあった
    作者さんのコメントにじんわり☆

  • 3歳5ヶ月息子

    たまごが割れるところが面白いらしい。
    息子は毎回笑っている。

  • 「成長」がキーワードの、あきやまただしさんの作品。
    挿絵も可愛らしく、色彩も程よくて目が疲れない。
    なかなか親離れが出来ない「たまごにいちゃん」ではあるけれど、
    面白いのは、親もきょうだいも、なんとなくそれを認めていること。
    決してせかすことなく、受け入れている。
    このあたりは人間よりも賢さを感じるが、他の皆さんはどうだろう。
    偶発的な事故によって卵にひびが入り、たまごにいちゃんはたまごを
    捨てざるを得なくなったけれど、その後もそれをちゃんと認めている。
    なかなか出来た家族である。
    これを読むと、年長児はくすぐったそうな顔をする。
    それをちらちら見て笑う楽しみも、こちらにはあるのだ。
    サブとして季節を問わず大活躍しそうな一冊。6分半。

  • 人気のシリーズ。へんしん~シリーズはだいぶ制覇してきたので同じ作者の別シリーズを。わりと気に入っているみたい。「たまごにいちゃん、よむ」というのでこれから少しずつ読んでいきたいと思う。

  • 殻を割って成長する、かわいくてクスッと笑える絵本。
    ついつい惹かれてしまう、たまごにいちゃんと言う名前とタイトルも良いです。

  • 2013.5.11おおづ図書館おはなし会にて。
    以前も面白がってたが、今回も。
    「コロコロコロ…くしゃっ。」
    「いまなんか いやなおとがした…」
    場面がツボだったらしく、うちでも思い出して1人で言ってた。

  • 本当は、卵から出ていないと
    いけないのだけれど…。
    卵から出たくないので
    卵の殻をつけたまま
    大きくなってきました。
    その名を
    「たまごにいちゃん」

    弟たちの方が
    おおきく(ひよこ)なってきました。
    それでも、
    たまごにいちゃんは
    全然へいきです。
    たまごのまんまのほうが
    いいんです。

    いつでも、お母さんに
    あっためてもらえるし
    周りの人たちにも
    おおめに見てもらえるし…。

    でも、ある日。
    たまごにいちゃんは
    石にぶつかってしまいました。
    くしゃっ
    って音がしたんです。

    思った通り…。
    卵の殻は
    ぱらぱらりん。

    さて、たまごちゃんは…。


     今年は酉年。
    たまごにいちゃんも
    ますますブレイクしそうですね。

    大きくなりたいけれど
    まだまだ、甘えていたい。

    ちびっ子たちなりの
    心の葛藤が
    そのまんま
    たまごにいちゃんが
    表現している感じです。

  • 3分32秒
    2026.03.04

  • ●3分30秒

  • いい歳した大人だけど、たまごにいちゃんの気持ちがわかる。殻の中にこもって、お母さんに温めてもらえるのって安心するよねえ。

  • 2025年度 幼稚園3歳児 3分
    たまごのままのたまごにいちゃん。
    でもからのなかで成長してます。
    からがわれて、これからも毎日成長へんしんのたまごにいちゃんです。
    日々へんしんのれんげ組さんにおくります。
    たまごにいちゃんにまけるな!!がんばれ!!

     

  • 読み聞かせに使おうと思ったが、小学生には優しすぎる。幼稚園児用に適しているだろう。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00195088

  • 内容は良かったですが、3歳児にあまりハマらなかったです。

  • 卵好きな、子どもが大喜び。何度も読みました。たまごから出たくない兄がかわいく、読んでいて大人も楽しい本。

  • たまごにいちゃんは、ついこないだまでトイレでおしっこが出せなかった3歳8ヶ月の息子みたい。
    たったこれだけのことにこだわって、とあるきっかけを機に殻を破ってみたら、もうすっかりお兄さん。
    親としては喜びと同時に寂しさもある。
    このお母さんは「かっこいいね」と余計なことを言わずたまごにいちゃんを受け入れていた。ついつい一言二言多く言ってしまう私は見習わなくては。

  • たまごにいちゃんのずーっとたまごでいたい理由、「いつでも おかあさんに あたためてもらえるから」が微笑ましくて気持ちがほっこり。
    そんな彼の成長を急かすことなく見守ってるにわとり母さんのおおらかさもいい。
    いつかはたまごの殻が割れて嫌でも本人が覚悟を決める時期がやって来て、自然と自立への一歩が開けていくのか…。生意気盛りの8歳息子もまだまだ殻の硬い“たまごにいちゃん”だなぁw
    甘えん坊のただひたすら可愛いたまごの時期を経て、みんな少しずつ凛々しくたくましく大人に育っていくんだなぁと子どもの成長は改めて感慨深い。

  • 大人になりたくない、はやくなりたい、葛藤の日々。

  • たまごのにいちゃん。

  • 《図書館》【再読】たまごにいちゃん、ひとかわ剥けてカッコいい。

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著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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